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義実家帰省と妊活の微妙な関係

ブログ書こうかな、と思いつつ
不妊治療の進捗が何もないので、少し間が空きましたね。

生理が来ても、病院に行かない日々は、久しぶりな感じです。

お正月からタイミング祭りを開催しようと思います。
シリンジキットを改めてAmazonで注文し、準備は万端です。
夫さんにも、「お正月何しよっか?」と聞かれたので、とてつもない笑顔で「タイミング祭りを開催します!」と言っておきました。
お正月からスタートだなんて、なんだか縁起がよくていいですね。

さて、今日は義実家に遊びに行っていました。
結婚4年目の夫婦を前に「そろそろ子どもは」と一切言ってこない、本当に大好きなご両親です。
おばあちゃまには「仕事はね、お小遣い程度でいいのよ。○○くんいっぱい稼いでるから。」と言われて、ああこれはそろそろ子どもをという意味かなと思いつつ、でも何だかすごく嬉しかったんですよね。本当に私を気遣ってくださっているような言い方だから。本当に私だって、お小遣い程度の仕事にしたいななんて、ちょっと思ったりするのは本音だから、ある意味、それは嬉しい言葉で、その通りで、そうしたいななんてちょっと思っちゃったりする年末でした。

とはいえ、仕事は好きだし、実際なくなったら毎日に張り合いがなくなるのかもしれないけど、でも正直今は、何か一つに決めろと言われれば、やっぱり「子どもが欲しい」になるのだろうな、と。
今の会社の採用面接で、「仕事と家庭とどちらかを優先しなければならなくなったときどうしますか?」と聞かれたことがあって、少し考えた後に、「私にとってはどちらも大切で、そして私は欲張りなので、どうにかしてでもどちらも諦めません」というようなことを答えた記憶があります。それで採用になったのですが、正直、今は、その「欲張りさ」がなくなってきた気がします。仮に多少キャリアに遅れがでても、今は子どもが欲しいなと思っていて、ちょうど1年前くらいに、ようやくそう思え始めてきて、1年経って、その思いは徐々に強くなってきたところで。
とは言っても、仕事も頑張ってしまうのですが。
「頑張ってしまう」って何だか日本語が変ですが、でもこの「頑張ってしまう」っていうのが一番しっくりくる。周囲に「無理しないで」と言われるけど、どうしても「ちゃんとやりたい」んですよね。期待を裏切りたくないし、成果を出したいし、役に立ちたいし、すごいって思われたいし、「頑張ってしまう」。
まあそういう意味ではやっぱり私は「欲張り」なままかもしれないね。


と、まあ話はそれましたが、楽しい義実家帰省でした。
ご飯も作らない嫁ですが、生活費は完全折半なので、どうにか許してほしいと思います。

そして、結婚式ぶりに、そろそろ私の両親ともお食事でもしたいわ、と言っていたので、きっと春ごろにでも、両両親(言い方あってる?)のお食事会が実現すると思われます。(私たちも同席よね?)
そのときにさ、「実はご報告がありまして、、、」とか言いたいよね。「今、妊娠○ヶ月です。順調に行けば、予定日は○月○旬頃で、」なんて、ね。言いたいよね。
きっと私の母は泣くと思う。感極まって泣くと思う。それを思うとやっぱり、事前に言っておいた方がいいかな、とか、
そういうことをずっと考えています。ずっと。

こういう、欲しい未来のシミュレーションは欠かせません。
会社に就職して、全社会議があるたびに「いつか表彰されるときのスピーチで何を言うか」をいつも考えていたし、
婚活中は、結婚式の花嫁の手紙で、何を読むかをずっと考えていました。

今は、両両親に妊娠をどう報告するかをずっとイメージしていて、実は手紙で知らせるためのレターセットまで用意しているのです。
ミッフィーちゃんの、可愛いレターセットを見つけて、これだと思って買ってあって。「電話は驚かせてしまうと思うし、LINEだと何だか味気ないと思って、お手紙にしました。」という文章も、もう何度も何度も脳内でシミュレーションされていて完璧なんですよ。

都合の良い妄想は、どんどんしていこうと思うタイプです。現実になりますように!

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