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リハビリの効果

リハビリの効果
 私は現在心筋梗塞を治療のため、自宅でリハビリをしていますが、これからの季節、心配しているのが暑さです。今のところまだ大した影響はありませんが、散歩の時は余程注意が必要です。
気温が上昇して、熱中症対策のため水分補給が必要なのに、水分の摂取が多すぎると肺に水が溜まったり、血中の水分が血液の循環を妨げとなるので注意せよとのお医者さんからのご注意がありました。なかなか難しいところです。
 今回は、リハビリの効果について書こうと思っています。
読者の皆さんはリハビリの効果ついてどのような感想をお持ちでしょうか。きつそうだとか、痛そうだだとか言ったことを感じられている方が
多いと思います。勿論、リハビリの目的や症状によってやり方は色々あるのでしょうが、私もリハビリということきいたときには、そういったことを思い浮かべていました。しかし、循環器系の要因の場合はそのようなことはなく、最初のころはむしろ物足りなさを感じて、インストラクターにもそう言いました。
 インストラクターの答えは「あなたの場合は、入院の期間が比較的長かったため、筋力低下していて普通の運動もままならない。まして
血中の酸素不足の心配があるので有酸素運動が基本となり、リハビリの内容も、負荷の少ないもの、時間の短いかいものを継続することしかありません。性急に効果を求めても、却って逆効果になります。無理せず
気長に続けましょう。」というものでした。
 確かにその通りです。大いに納得しました。時間を味方につけるしか
良くなる道はないと覚悟を決めました。
 こじつけるわけではありませんが、NOTEも一緒ですね。
読む人の心に刺さる記事を書くためには、量にこだわらず、自分らしい、
品質の良い題材を吟味して、コツコツと気長に描き続けることしかないようです。


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