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コロナ禍の出産マストアイテム〜3人目出産レポ②〜

こんにちは。コロナ禍ということで、立ち会いも面会もナシの孤独なマスク出産をしました↓。

今回は、陣痛〜退院まで1人きりの出産になるので、荷物の準備は入念に行いました。そこで、孤独なマスク出産に役立った5つのアイテムをご紹介したいと思います。

①クールマスク
まずは、出産及び入院時に必須のマスク。不織布マスクが理想ですが、陣痛のときには息苦しくなることはわかっていたので、夏に買ったクールマスクも持って行きました。不織布マスクに比べて通気性が高く息苦しさは若干減るので、陣痛促進剤で痛みが増した時にはこちらのマスクを使いました。

②4種のペットボトル
誰かに「お水買ってきてー」と簡単に頼むことができない今回のお産。500ミリリットルのペットボトルを5本持って行きました。 内訳は、お茶2本、麦茶1本、午後の紅茶1本、りんごジュース1本。助産師さんより体力消耗するから、甘いジュースもあったほうが良いとアドバイスがあり、甘い飲料も入れました。陣痛と陣痛の間で水分をとる際、味を変えて気分転換をしていました。

モバイル扇風機
陣痛中は叫んでいきんでとにかく暑い。でも、うちわで扇いでくれる人もいないので、USBで充電できるタイプの扇風機を持ち込みました。枕元に置いて、スイッチオン。風の強さも調節することができ、心地良い冷風でお産を応援してくれました。 

④Amazon Music
LDR室(陣痛、分娩、回復室)で好きな音楽をかけて良いとのことでしたので、好きな曲をダウンロードしていきました。ちょうどAmazon Music Unlimitedの3ヶ月無料キャンペーンをやっていたので登録し、好きなミスチルとコブクロのお気に入りソングを陣痛中にずっと聞いていました。 好きな曲だと、辛い陣痛中も頭に入ってくる感覚が心地よく、リラックスすることができました。

⑤アロマオイル
出産は呼吸法が大事と聞いて、呼吸が楽しくなるアイテムとしてアロマオイルを買ってみました。こちらのオイルは体に塗っても痒くなったりしないので、安心して使えます。 タオルにオイルのエキスを染み込ませて、陣痛中に息をする時に匂いをかぐことで、深い呼吸ができますし、頭がリフレッシュすることができました。

以上、孤独なマスク出産に役に立ったマストアイテム5点でした。 参考になれば幸いです。

今日も読んでくださりありがとうございます♡

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