かおり@3児のフルタイムママ・ハック

3人(9歳、4歳、2歳)を育てながらフルタイム勤務をこなす術をつづる┃20代:米大学院…

かおり@3児のフルタイムママ・ハック

3人(9歳、4歳、2歳)を育てながらフルタイム勤務をこなす術をつづる┃20代:米大学院卒後、欧州勤務┃30代:親の介護&不妊治療&出産育児┃40代は3人の子育てと仕事を通して成長し、ワクワク生きたい

最近の記事

3児のフルタイムママ・ハック(30分で食事準備編)

3児(8歳、4歳、2歳)を育ててフルタイムで仕事をしていますひまゆです。前回のブログでは、私のだいたいの平日スケジュールを紹介しました。 18時少し前に仕事をやめ(テレワーク)、そこから約30分で夕食の支度をして、保育園のお迎えダッシュをしています。 どうやって30分で準備しているのか? 正確には、スマート家電に食材を切って入れ、指示を出す時間が30分です。つまり盛り付けや味見などの時間はふくまれていません。 私のスマート家電たちは、以下の4つ。 ①ヘルシオオーブン

    • 3児のフルタイムママ・ハック

      3児(8歳、4歳、2歳)を育てながらフルタイム勤務をしているひまゆです。 今回から「3児のフルタイムママ・ハック」として、私がどのように3人育児とフルタイム勤務をこなしているかをつづっていきたいと思います。 正直、仕事と育児のバランスをとれているとは、とうてい言い難い状況。 「自転車操業で毎日をやり過ごしている」といった方が適切かもしれません。 それでも世界中のワーママの何かヒントがあるかもしれないと思い、筆をとることにしました。 フルタイムですが、残業はめったにしま

      • noteに戻ってきた理由

        こんにちは、3児のワーママひまゆです。 2022年5月に仕事復帰して以来、3人子育て+フルタイムの仕事で、息もできないほど忙しくなりました。子どもたちは毎週のように熱を出すし(特に下の2人)、仕事は当然ながら忙しく、noteから離れてしまいました。 そんな私を戻してくれたのが、栗A太さんのこちらのブログ紹介記事でした。 私の記事を紹介してくれる方がいるなんて!と久々にnote戻るきっかけをくださりました。栗A太さん、ありがとうございます! これも何かのご縁。note再開

        • 3回の育休で実践したこと③育休インターン(ボランティア)

          3児のワーママひまゆです。「育休は子供がくれた貴重な時間」と題して、3回の育休中に実践したことを紹介しています 。 今日は③として育休インターン(ボランティア)の経験をお話ししたいと思います。 ①整理収納アドバイザー2級取得 ②子どもの習い事  ③育休インターン(ボランティア)←今日はココ ④転職活動 ⑤オンラインコミュニティへの参加 1.育休インターン(ボランティア)って何?育休ママの間で、密かに流行っている育休インターン(ボランティア)。皆さんは聞いたことありますか

        3児のフルタイムママ・ハック(30分で食事準備編)

          3回の育休で実践したこと②子どもの習い事

          こんにちは、3児のワーママひまゆです。書く習慣1ヶ月間チャンレンジ6日目。 「3回の育休で実践したこと」と題して、3回の育休中に実践したことを、連載でお送りしております。昨日は整理収納アドバイザー2級取得したことをお話しました。 ①整理収納アドバイザー2級取得 ②子どもの習い事 ←今日はココ ③育休インターン ④転職活動 ⑤オンラインコミュニティへの参加 保育園に通っている周りのお友達が、プールやサッカー英語など始める中、平日は仕事と子育てでとても習い事には手を出せなか

          3回の育休で実践したこと②子どもの習い事

          3回の育休で実践したこと① 整理収納アドバイザー2級

          3児のワーママひまゆです。書く習慣1ヶ月間チャンレンジ5日目です。昨日は、「育休は子どもがくれた貴重な時間」と題して、3回の育休中に実践したことをご紹介しました。 その中で、良かったなと思うものを、気づきを含めて詳しくお話できたらと思います。 ①整理収納アドバイザー2級取得 ←今日はココ ②子どもの習い事 ③育休インターン ④転職活動 ⑤オンラインコミュニティへの参加 なぜ整理収納アドバイザー?子どもが増える度にモノが増え続ける我が家。片付けても片付けても、おもちゃで床

          3回の育休で実践したこと① 整理収納アドバイザー2級

          育休は子どもがくれた貴重な時間〜3回の育休で実践したこと

          現在、3度目の育休中のひまゆです。 3人の子どもの出産にあたり、産休&育休期間がトータル41ヶ月(約3年半)になる予定です。 そんなに休んだら、仕事にブランクができて、出世にも不利になるんじゃない?と思う方も多いと思います。たしかに、組織におけるキャリアや出世という観点からすると、長く育休を取ることはデメリットになるのかもしれません。 でも、雇用されながらも、仕事から離れて自分の生き方を考えられる機会なんてそうそうない。そのメリットは、長い人生で考えればデメリットを大きく

          育休は子どもがくれた貴重な時間〜3回の育休で実践したこと

          迷ったら、90歳の私と10年後の私に聞いてみる

          書く習慣1ヶ月間チャンレンジ中の、3児のワーママひまゆです。今日は3日目です。 みなさんは、決断をするときに何か基準にしているものはありますか? 私はかなりの優柔不断。レストランのメニューから将来を左右する大きな選択まで、悩みに悩みます。 そんな悩みマスターの私が実践する、後悔しない決断をするための方法をご紹介したいと思います。 それは、 90歳の私と10年後の私に聞いてみる という方法です。 2人目の育休の時に、育休期間を延期するか迷っていました。その時の例をとっ

          迷ったら、90歳の私と10年後の私に聞いてみる

          正月、プチ家出しました

          3児のワーママひまゆです。2022年は書けない私を脱却しようと、30日間note連続投稿に挑戦中。本日2日目です。 正月三が日も終わり、昨日や今日から出勤という方も多いかと思います。 我が家は年末から家に籠もり、家族5人で10日間一緒に過ごしました。 子ども3人との幸せなおこもり時間♡ ・・・そんな訳にはいかず、どこかでアクシデントが発生し、どこかでケンカが起き、誰かが泣き叫ぶ、ここは戦場か?という状態。 具体的には、  「ママー!おなかすいたー!」  「ママー、ニ

          2022年、書けない私を脱却したい

          2022年、あけましておめでとうございます。今年の目標を書き出してみたらちょうど22個。ゆるーく実現させていきたいです。 その中で、必ず実現したい目標は、 「書けない私を脱却」すること。 昨年はnoteを再開したという点で画期的な年でした。が、依然として書けない。 書けない理由を考えてみると、 「書くからには誰かに読んでもらいたい。」 「何か有益な情報を発信したい」  と思うあまり、 「じゃあこれを調べてから」とか 「全体的な構成を考えてから」と思うと筆が止まっ

          2022年、書けない私を脱却したい

          夕焼け雲は母からのメッセージ

          こんにちは3児のワーママ・ひまゆです。 今日はちょうど写真のような淡いピンク色のきれいな夕焼けが出ていました。それを見ると、天国にいる母が「ひまゆ、見てるよ」とメッセージを送ってくれてる気がするのです。 母は7年前に他界しました。末期癌で余命わずかと告げられたけれど、家族はそれを受け入れることができなかった。ただ、母だけはもう運命を受け入れる覚悟ができていたようでした。 ごはんを作りに実家に寄ると、母はいつも西日が差す窓の前に座っていました。 「何をしているの?」と聞

          夕焼け雲は母からのメッセージ

          3人育児を楽しむコツ① 子連れ外食を乗り切る必須アイテム〜

          こんにちはひまゆです。 我が家は新生児含めた3人きょうだい。外出するのにも一苦労。中でも、大変なのが外食です。 お弁当を買ってピクニックやフードコートでの食事が一番楽。でも、せっかくなら、レストランで美味しいものを食べたいママとパパ。 そこで今日は3人育児を楽しむコツ①として、子どもとレストランに行ったときに、楽しめる必須アイテムをご紹介したいと思います。 皆さんも経験があるかもしれませんが、お店という狭い空間で、子どもが「お腹すいたー!」「早く食べたーい!」「ぎゃおー

          3人育児を楽しむコツ① 子連れ外食を乗り切る必須アイテム〜

          コロナ禍の出産マストアイテム〜3人目出産レポ②〜

          こんにちは。コロナ禍ということで、立ち会いも面会もナシの孤独なマスク出産をしました↓。 今回は、陣痛〜退院まで1人きりの出産になるので、荷物の準備は入念に行いました。そこで、孤独なマスク出産に役立った5つのアイテムをご紹介したいと思います。 ①クールマスク まずは、出産及び入院時に必須のマスク。不織布マスクが理想ですが、陣痛のときには息苦しくなることはわかっていたので、夏に買ったクールマスクも持って行きました。不織布マスクに比べて通気性が高く息苦しさは若干

          コロナ禍の出産マストアイテム〜3人目出産レポ②〜

          孤独なマスク出産〜3人目出産レポ①〜

          先日、3人目を出産しました。コロナ禍の孤独なマスク出産でした。 夫を含む家族の立ち会い&面会は禁止。夫は出産後の30分間だけ、保育器越しに生まれたばかりの赤ちゃんを眺めることはできました。 分娩中もマスク着用は必須。ただでさえ、人生最大の痛みに耐えているのに、息苦しさまで加わると、苦痛のデパート状態。 最初は不織布マスクをしていましたが、途中で息苦しさに耐えられず通気性のいい布マスクに切り替えました。ただ、お産が進まなくなり、途中で陣痛促進剤を打つことになると、その布

          孤独なマスク出産〜3人目出産レポ①〜

          あの頃は何でもできると思ってた

          昨日の夜ご飯の時、25歳の時に出会った主人と、久しぶりに昔話をしました。アメリカやヨーロッパ、南米を飛び回っていた頃の話で盛り上がった。その時、ふと、あの頃は、「努力さえすれば何でもできる」と信じてたことを思い出した。 20代は海外を飛び回って好きなことを勉強したり、多国籍な環境で働いたり、キャリア的には輝いていた。30代に入り、子どもを出産、親の介護、不妊治療を重ねているうちに、マミートラックにはまってました。 長時間勤務が前提で、職場に「居ること」が善とされる職場で、

          あの頃は何でもできると思ってた