[自己紹介]Himemiの自己紹介&学部紹介


・一言で紹介

  • 基本的なこと

  • 「異文化コミュニケーション」とは

  • 研究テーマ

  • 立教大学異文化コミュニケーション学部

  • カリキュラムの特徴

  • 関心のある分野

  • キャンパスライフ

  • 大学での目標

  • 留学計画

  • 在りたい姿


一言で紹介

立教大学異文化コミュニケーション学部 2年生。
2021年度のAO入試で現役で立教大学異文化コミュニケーション学部DLPに入学し、AOや帰国生入試を専門とする知識を豊富に持つ。小学、中学生に学習塾で英語と数学を教える。
「異文化コミュニケーション」は私の中の人生の代名詞のようなもので、0歳6ヶ月~10歳の時に親の海外転勤の都合上🇺🇸カリフォルニア州のサンノゼで暮らし、それ以後、日本帰国後、「異文化」を経験し、苦悩や葛藤を乗り越え、「異文化コミュニケーション」や「異文化理解」を掲げるようになる。

大学では、4つの領域を横断的に学習しており、4つのテーマの中から自らが選んだテーマに則して4つの科目群から専門科目を選択可能。
1. 言語
2.通訳翻訳
3.コミュニケーション
4. グローバル・スタディーズ






基本的なこと

名前 : 姫美
年齢 : 20歳
職業 : 大学生
出身 : 日本生まれ、アメリカと日本育ち。
0歳6ヶ月で父の海外転勤の都合の為アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼに移住し、現地校と日本語補修校両方に通う。小学4年生の頃に日本に帰国し中学受験に失敗し、公立の中学に通い、高校は国府台女子学院高等部英語科を卒業。帰国子女アカデミー出身で、小学5,6年の頃帰国生中学受験で夏休みは毎日10時間以上勉強していた。

大学
学校 : 立教大学
学部 : 異文化コミュニケーション学部
学科 : 異文化コミュニケーション学科 
(「他者と共生し、社会に多様性を創る人材を育成」することを目標と掲げる学部)
プログラム : DLP (Dual Language Pathway) 
(主に国際コース選抜入試で入学した学生によるクラス。全ての専門科目を主に英語で学んで卒業するプログラム。2年次秋学期原則全員参加の「海外留学研修」で1年間に渡る海外大学での講義履修を経験する機会が設けられている)
学年 : 学部 2年

ところで、「異文化コミュニケーション」という新しい学部を聞いたのは初めて、という人もいるのではないかと思うので、異文化コミュニケーションとは何か、どんなことを学んでいるのか、を簡単に説明しようと思います。

「異文化コミュニケーション」とは?

「異文化コミュニケーション」と聞くと、多くの人は外国人とのコミュニケーションを思い浮かべると思いますが、実際、そうです。ですが、それだけではないです。
私の思うそれは、「他者を透明な個として捉える」その視点です。他人のことなんて誰も完全に理解することはできないけれども、目の前の相手の過去や生い立ち、置かれた環境を想像する事、それによってコミュニケーションがしやすくなる。そういうことです。
私は幼少期、単刀直入に言うと人生半分を海外、アメリカで育ち、アイデンティティ クライシス identity crisisに陥りまくり、これまでの人生で何度も他人との接し方に苦労してきました。



研究テーマ

異文化コミュニケーション学部では、異文化コミュニケーション研究の基礎を学ぶ研究基礎科目の上にお互いが相互に関連し合った専門科目群を設置しています。4つの領域を柱に、理論と実践を充実させる科目が設置され、両者が有機的に結びつき、学生が自ら選んだテーマに即して科目を選択することで、自ら行動する力を身につけていくことができます



立教大学異文化コミュニケーション学部のホームページより


Curriculum. 4 Research Themes.

  1. 言語 (社会言語学、第二言語習得理論、バイリンガリズム研究)

  2. 通訳・翻訳 (同時通訳入門、翻訳応用実践、通訳翻訳と多分化社会など)

  3. コミュニケーション (メディアコミュニケーション概論、異文化コミュニケーション特論、グローバル社会とコミュニケーション)

  4. グローバル・スタディーズ(国際協力・開発学概論、多文化共生特論、文化人類学概論)


Career

専門職へ

  1. 英語教員、日本語教員として、国内外の教育機関に就職。

  2. 通訳者、翻訳者などの専門職につき、国内外企業や医療機関、公的機関などに就職、若しくは独立

グローバル期間、企業へ
1. 金融、メーカーなど一般企業の海外拠点に就職
2. NPOやNGOなどの国際機関や人道支援分野

取得できる資格


関心のある分野

-音楽学、西洋音楽史
-紛争研究、国際協力、地域研究、移民研究、人道支援
-マルクス経済学
-International Relations , International Development 
-西洋美術史(中世絵画) 
-国際協力論
-映画研究
-



Campus Life 



What I learn at school 

  1. 国際協力紛争研究概論 (石井正子教授)

国連PKOのディレンマ (国連PKOと自衛隊) (2) 11月9日
自衛隊のPKO派遣・派兵、今、何が問題なのか?
-日本は、変貌するPKOの現場にどう向き合おうとしている?

日本国憲法
第二章 戦争の放棄
(憲法改正)
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と武力による威嚇または武力の行使は国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する。
2. 前項の目的を達するために、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

自衛権行使の三






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