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2018年8月1日〜5日 いつくしい日々

2018年8月1日 Bar510がなくなっていた

 昨日からリアルサウンド映画部の『STILL LIFE OF MEMORIES』評を書き続けている。突然現れた女に女性器の撮影を依頼された男と、その彼女の物語。愛人の女性器を撮り続けたフランスの写真家アンリ・マッケローニに触発されて、矢崎仁司監督が制作したという。

 安田理央さん達がよく、最近の若い男(たしかいまの35歳くらいを境に、だっけな)はあまり女性器を舐めないと言う。真相はわからないけど(私の生活にはあまり35歳以下の男性が登場しない。弟くらい。もちろん弟にそんなことは聞かない)、インターネットがあれば女性器がどんなものなのか妙な期待や想像を膨らませることもないだろうから、執着心が薄れるのもわかる。

矢崎監督は61歳。映画からはもはや崇拝にも似た女性への感謝を感じた。

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