芋ヅルのキンピラメイン

9月5日、スーさん家の今日のオカズ♪

「芋ヅルのキンピラです♪
サツマイモのツルの皮を剥いて、水にさらして灰を抜いてから炒めます。
皮を剥くのに、とても手間がかかる料理ですが、私の好きなオカズなので、母にリクエストして作ってもらいました(^∇^)♪
今の時期にしか食べられない野菜です。
とても美味しゅうございました♪
ごちそうさまでした(*´▽`)♪」

⬆︎サツマイモの茎を収穫して、皮を剥く。

⬆︎水にさらしてアクを抜く。

⬆︎炒める。煮干しとさつま揚げも入ってる?

⬆︎完成

今日のオカズ2♪

「あと、ニイナ味噌も♪
ご飯にのっけて食べます。
これがまた、ご飯が進む進む(^∇^)♪
(これも、手間がかかる料理です。沢山のニイナの身を抜いて、玉ねぎと一緒に炒めて味噌で味付けします。
父、母のお陰で田舎料理が食べられます♪感謝感謝♪)」

⬆︎味噌は大麦・大豆を使用した大分県産のものかな?

⬆︎ニイナの画像が送られてこなかったので、5月11日に採った時の画像。

 ニイナの身の抜き方だが、爪楊枝などを使うやり方だと、結構、手間取る。で、ネットで調べたら、簡単なやり方を紹介していた。

全ての巻き貝に通用します。渦巻きが右回り(時計回り)になる向きで、右手で持ち、口のところを下にし、左掌に右手をコンコンぶつけますと中身が出ます。
完全に出てしまうことも希にあります。そゆときは結構嬉しいv
あくまでも、「貝を持った手をぶつける、その反動と衝撃で中身を取り出す」方法です。

 本当に、こんな簡単なやり方で中身が出せるのか、調べてみてほしいと、スーさんにメール送信した。
 その回答はすぐきた。

「次回、ニイナを採ってきた時に試してみますネ(^-^)
でも、我が家は、父が太い針金で作ったニイナ用の、竹串ならぬ鉄串でニイナを抜きます。
抜くスピードも結構早いので、多分、トントンする時間に、鉄串なら余裕で5個以上は抜ける気がします(^∇^)♪
つま楊枝や竹串だと、先っぽがすぐにボソボソになってしまうし、普通のマチ針とかだと、細すぎてニイナの身が切れてしまったりするので、父の鉄串が一番です(^-^)」

 なるほど。トントンするより、鉄串のほうが早そうだ。

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