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筋腫の悪性かどうかはレントゲンやMRIやガン検診だけでわかると思ったら大間違いだった〜入院前②

徒歩10分の総合病院から、徒歩と電車で30分程の大学病院へ変更しました。

不信感MAXだったので。

詳しくは前記事で

やっぱり女医さんがいい

婦人科系はやはり女性の方が痛みや苦しさもよりわかってくれると思い、電話での予約時に女医さん指名しました。

ただやはり女医さんは人気。

隣の部屋にどんどん人が入っていくのに、こちらは全然です。

その辺は覚悟しましょう。

医療は発達しているのに

前の病院から持ってきたMRI画像を、カンファレンスで色んな医師に相談して、画像診断の医師にも意見をきく、と言って頂け、「よし!手術なしでも判断つくかも」と期待しました。

でも、こんなに医学が発達していても、切ってみないと100%と言いきれないようで、手術しましょう!となりました。

卵巣も必要ないので取っちゃいましょう。帝王切開と同じところを切ります。

と開腹手術が決定。

何が怖いって、コロナが怖いのです。

この病院、通院中に2回もクラスターが起きています。

コロナは感染者が増えれば、やはり病院内でも防ぎきれなくなる、と以前テレビの特集で観ました。

今の状況を見ると本当に恐怖です。

まだ内科じゃないのが救いかな。

お腹切るのは3回目で、5年前に肩の脂肪腫の手術もしているので、切る事に関しての怖さはないです。というかなかったです。入院の説明聞くまでは。

入院の説明

入院2週間前になると、入院についての説明があります。

前回、肩の脂肪腫の手術時にも、全身麻酔の承諾書や輸血や感染症の説明聞いて、ちょっとビビったのですが、病院側は自分達を守る為、最悪の事態を説明しておくからなぁ、と納得はして挑みました。

でも今回は「必ず周りの臓器が傷つきます」と断言されたのです。

それによってどうなる、って事ではないみたいですが、もちろん傷が大きければ、腸や膀胱など他の病気になり、入院が長引いたり、再手術になったりはあります。

少し傷がつけば痛みはあるかもしれませんが回復していくと思います。

子宮を剥がした時に癒着してる部分に傷がつくらしく。剥がす…そうか、そんな感じなのか…と恐怖心がじわじわと。

私は占い師★引き寄せの法則だよ!

不安や恐怖は同じ状況を引き寄せます。

これ本当!

なので直ちに恐怖は手放します!

「どのくらい体重減りますか?」

そう。これはダイエットになるかも!

お腹も引っ込むかも!

なんせ子宮の大きさは直径9cm。

普通は卵くらいだけど、私の場合は男性の握り拳大だそうです。

う〜ん、800gくらいかなぁ。子宮の重さとしては。

…ちょっと微妙…2kgくらい減って欲しいなぁ。

ただ入院食は健康食。

その後含めてダイエットに期待します。

ポジティブすぎてルンルンに

よく考えたら、入院中は家事をやらなくていい!

退院後1ヶ月くらいは療養で仕事しなくていい!

と超ポジティブになり、なんだかルンルンしてきました。

その間何がしたいかと言うと、更なる占いの勉強や、新サービスを作る事を考え、なんだかウキウキしてきました。

新しい占術とタロットの組み合わせ。

心理学など本も沢山読みたいし…

合間に動画配信で映画も沢山観たい!

などなど、やりたいことが色々湧き出て、不安は吹き飛びました。

不安でいっぱいの手術前の方へ

手術が決定しているのであれば、受け止めるしかありません。

悪い情報集めて不安がっても状況は変わりません。であればメリットを探しましょう。

手術という貴重な体験をするんだ、という前向きな気持ちと、今よりよくなる可能性が高いんだ!という気持ちで挑みましょう。

仕事を休んでゆっくりしなさい!今は色々考える時期です。というメッセージの場合があります。

その場合は良い方向に向かう大きな転機です。

次は入院準備に必要な物などをご案内しますね。

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