人生の夏休みの思い出づくりに、note創作大賞2024に参加する!
楽しみたい
創作大賞2024年が盛り上がってきている。7月下旬の締切なら、私も何か出せるかな? とはいえなんとなく二の足を踏みつつ、他の方の参加表明や、2023年の受賞者インタビューなどを読み、じわじわと熱伝導していた。
昨年の受賞者へのインタビューや、秋谷りんこさんの記事を読み、「そうか、これはお祭りなんだ」と実感がわいた。
いままでnoteでいくつかアカウントを持ってきた。日常エッセイ、仕事エッセイ、漫画投稿……どれもそれなりに真剣に取り組んでいたけど、何か足りない要素があるような気がしていた。
それがなんだったのか、しかとわからないが「自分はこういうことがしたい」と「それを通して周囲も喜んでくれる」の掛け合わせができなかったんじゃないかと思わなくもない。
両者は無理に満たすことはできない。経験や時間が必要な場合もある。自分の好きなことじゃないと続かないし、楽しめない。発信者のコミットメントに対して、見る人は言葉にできなくても敏感に察する。
現在は物語制作について考えたことや、ちょっと作ってみたものを発表しており、「好きなことを通して惜しみなく与えることができる、Giveの精神がいかんなく発揮できる」というのは、こういう状態かと手応えがある。
創作者としての自分を育んでくれたnoteという場所に感謝しているし、何かやったと言えるだけのことをしたい。幸い体調も整い、何かを楽しみたいという心の準備もある。
note創作大賞2024に応募することにした。
どういうものを作るか
note創作大賞は、応募時から作品が公開されている状態になる。これは他の新人賞にはないものだ。作品が良かろうが悪かろうが、隠せるものなどなにもない😆
構想段階からだだ漏れにするのもいいと思った。というか励まされたいし、励ましたい。
今ある構想
札幌が舞台(故郷であり今住んでいる場所を作品を通して紹介したい)
ファンタジー+ちょっとSF要素
明るいトーン(エンタメ要素)
対象年齢 23歳か30歳あたり(書きながら詰める)
5~6話構成で40,000字目標
お祭り気分を演出したい
普段は創作系のアカウントらしき方をフォロー&フォローバックしているが、5月〜7月の期間はどなたにフォローいただいても100%フォローバックしようと思う❤️🔥
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