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noteはじめました


みなさん、こんばんは。北海道札幌市で社会活動をしています。2社起業して社会起業家を名乗っています。

五嶋耀祥(ごしまひな)といいます。

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何をしている人か?と言われるとなかなか一言で語るのが難しいくらい。

2015年まではただの主婦でした。

今年は2021年になったので、活動は6年目ということになるんですね。

この5年間で様々なことをたくさんやってきてしまったので、一言で語るのが難しくなってしまったのです。

自分が何者かと言われると、特に何者でもありませんでした。

2005年の25歳で結婚し、26歳で出産。同年代のみんなと比べるとちょっとだけ早い結婚出産妊娠だったのです。

学歴は紆余曲折しているので、これも語るのが難しいのですが、高専の専攻科を卒業学士を持っています。

経歴は社内SEで正社員勤務を2社経験しただけで、出産後はパートや派遣などの非正規雇用を転々としていました。

夫は普通の会社員で、北海道の平均年収家庭。

北海道の平均年収はとても低いので、共働きコース、そもそも産後はダブル正社員で生活するつもりだったのが、復職できず、また、就職活動も実らず、夫も勤務は長時間労働、頼る先のないワンオペ育児で、あまりよくわからぬ土地であるこの札幌市で、非正規雇用というただの主婦として家庭の育児家事一切を担わなければならなくなりました。

私の出産後から10余年にわたる子育て期間は【暗黒の10年】と勝手に名付けるほどに恵まれない期間でした。

たのしいはずの子育ての記憶はあまりの過酷なワンオペ育児のため真っ黒です。

そんな私ですが、2015年にNPO北海道ネウボラというフィンランドのネウボラという仕組みの普及啓もうのための団体を設立。赤ちゃんひろばなどの活動をスタート。

2016年には北海道子どもの未来づくり審議会委員に就任。

2017年にはITの仕事を請け負う個人事業をスタート。子ども向けプログラミング教室モイ・e・クラスを開設。

2018年には一般社団法人ブロックチェーン北海道イノベーションプログラム設立時理事に就任。同年、JCI札幌主催の社会起業家コンテストに入賞。

2019年には、昨年の起業コンテスト入賞をきっかけにハッピー・ファム合同会社を設立、その直後、NPO北海道ネウボラの提言した子育て支援についてが北海道知事選公約として世の中に発信されました。同年、NPO北海道ネウボラが北海道の未来輝く子育て応援大賞を授賞。

2020年には、念願のフィンランドに初上陸、その直後から始まった、世界の常識の一転。コロナ禍では唯一と言っていいほど、北海道のNPOの中では精力的に活動し、個人ではチャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞<コロナ禍で活躍する日本の女性リーダー20名>にノミネート、また、NPO北海道ネウボラが早稲田大学政策研究所によるマニフェスト大賞北海道エリア選抜認定を受け、NHKニュースウォッチ9に活動を取り上げられました。

2021年NPO北海道ネウボラを退任して、一般社団法人ファミリー支援INV協会を設立。北海道における、福祉のネットワーキングと、ネウボラで支援を行える支援員の養成をはじめました。

わたしはなぜ?こんな人生を歩むことになったのか。

わたしはなぜ?こんなことをしているのか。

わたしはこれから何をしたいのか。

自分でもただただ導かれるままに、ただの主婦であったはずの自分に降りかかる怒涛の人生の変化を振り返ったり先を見つめたり、このnoteに綴っていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします^^

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連載中エッセイ


インスタ https://www.instagram.com/hina.goshima/


ラジオ音源

2021.9.13 ラジオカロスサッポロ「直子のアタック781」


※過去使っていた名前 五嶋絵里奈、五嶋エリナ、安倍絵里奈、あべ絵里奈など



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