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一般事務職から見たコロナ禍でのテレワークの必要性

備忘録も兼ねて私のテレワークについて残しておきます。(この記事の書き始めは5/9)

新型ウィルス拡大防止に伴う臨時対応でのテレワークについてなので、通常時のテレワーク導入とは視点が違う旨ご了承ください。

コロナ禍において、私も4月上旬の緊急事態宣言後すぐにテレワークに切り替えてもらうことになりました。

現場や営業職と違い、売り上げを出せる人員ではないのに果たして自分が率先してテレワーク申請をすることが正しいのだろうか?とも葛藤しましたが、私には下記の点でテレワークをする必要がありました。

①自宅待機とした場合の賃金保証がない可能性
②コロナの影響による解雇の可能性

まず、テレワークではなく自宅待機だと何も生産性がないので賃金が出るとは考えられず。

幸いにも何割かの保証があったとしても、テレワークではなく自宅待機を選択した場合、それで部署が回ることとなったら「不要人員」であることが炙り出され、いずれコロナによる売上不振、減収などがあれば人員整理の対象になり得るのは明らかです。

上記の理由で、一般事務職の私にもテレワーク実績が必要と感じました。

これだけではただの自分勝手ですね。
そこで次は会社側にどう利益提供できるかを考えてみました。

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