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🍀減塩より減糖の時代!


未だに医療の常識の様な感覚で
高血圧の方への指導で
「お味噌汁やお漬物は控え目に!」なぁんて見かけますが

透析をされていて水分制限があったり、心不全の状態で息も絶え絶え、浮腫も酷いという場合を除いて

塩分の禁止をするより
慢性疾患、生活習慣病に関しては
『糖』を極力減らす事の方が重要だと考えています。


そしてまた塩分、純粋なお塩や海塩などはミネラルを含み
現代人には様々な場面で必要なんです。
今日は塩については割愛しますが。


近年は
子どもの頃から甘く味付けされた加工食品や
ファストフードなどで育つ子どもが多く
脳の前頭前野を刺激し
甘いお菓子など見るだけで
ドパミンが出ると言われています。


またそれは、書き換えられる事がなく
子ども時代に
親が何を食べさせるかによっても
決まってくるのです。


癌細胞のエサになり、身体を冷やす『糖』はタンパク質と結合して存在するビタミンB1が
使われます。

チョコレートやドーナツ、スナック菓子などほとんどが
油と糖で出来ていて
ビタミンとタンパク質が大量に奪われるのです。

その結果慢性的な欠乏症となり
肌や皮膚、免疫力の低下、その他様々な炎症性疾患を引き起こす事となるのです。

あなたのお食事、大丈夫ですか?
何となく怠い、風邪をひきやすい、頭痛が酷い
そんな不調感じていませんか?

もしかすると、そのお食事見直した方がいいかもしれません。

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