小学校実習の依頼電話

自分の経験を残しておきます。
一応やり取りをそのまま記載していますが、一部書き換えたり、省略しています。

電話するときに意識すること

電話をする時は、明るく、ハキハキと話す
学校側の第一印象が電話になる

電話をかける前に確認すること

  • 実習年度の確認(令和○年度)

  • 実習期間の確認

  • 卒業年度

  • 当時の担任の先生

電話をかける(担当の先生がいる場合)

小学校:もしもし、〇〇小学校です。

自分:お忙しいところ失礼いたします。
   〇〇大学〇〇学部○年の〇〇と申します。
   教育実習の受け入れのお願いでお電話させていただきました。
   校長先生はいらっしゃいますでしょうか。

小学校:今、代わります。お待ちください。

    〜保留音〜

    お電話代わりました。

自分:お忙しいところ失礼いたします。
   〇〇大学〇〇学部○年の〇〇と申します。
   令和○年度の教育実習を母校でさせていただきたく、
   お電話させていただきました。

小学校:うちの卒業生ということですか。

自分:はい。平成〇〇年度の卒業生です。

小学校:当時の担任の先生とか覚えてますか。

自分:はい。〇〇先生です。

小学校:その先生は、今はいらっしゃらないですね。
    〇〇先生とかはいますかね。

自分:そうなんですね。

小学校:実習にあたって大学側から何か郵送されますか。

自分:いえ。一度小学校に訪問させていただきたいと思っております。
   大学側からは、2月から3月の間に訪問するように言われていますので、
   その間でご都合のいい日に訪問させていただきたいのですが。

小学校:わかりました。こちらから再度連絡させていただきます。
    今後は教務主任の〇〇先生と連絡をお願いします。
    連絡先をお伺いしてもよろしいでしょうか。

自分:はい。000、0000、0000です。(ゆっくりと)

小学校:000−0000−0000ですね。最後にもう一度お名前をお伺いしても
    よろしいですか。

自分:はい。〇〇です。

小学校:ありがとうございます。それでは後日再度連絡させていただきます。
    失礼します。

自分:ありがとうございます。お願いします。失礼します。

学校側が電話を切るまで切らない。



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