〈不登校〉昼夜逆転について、もう1人の先生のお話
長女の昼夜逆転の改善に取り組む中、
先日、
長女の漢方医の先生の再診へ行ってきました。
昼夜逆転となり、
処方してもらった薬がなかなか飲めなくなっていること
学校のすすめもあり、心療内科を受診しはじめたこと
そんな話をすると、
「そうなのね。
○○ちゃん、夜は寝た方がお得よ♩
お肌にもいいし、美人になるわ。
コウモリとかドラキュラって好き?
せっかく人間に生まれたんだから、
お昼間に動いてみたら?
学校は、行かなくてもいいのよ。
でも、楽しく家にいた方がいいわ。
また、ここに遊びにいらっしゃい♩」
こんなお話を
長女にしてくださいました。
どうしても、
「成長が止まるんだよ。」
「身体によくないんだよ。」
と、脅しのような、不安をあおるようなアプローチになりがちなのですが、漢方医の先生の明朗で、優しい言葉・雰囲気に救われた時間となりました。
診察後、
診察に立ち会っていた看護師さんが待合室に来てくださり、
先生、私、お母さんはあなたの味方であること、何かあればお話してね
と、長女に声をかけてくださり、
お母さん、先生に伝えることはありませんか?
と、私にも声をかけて下さいました。
薬が飲めないなら、通う意味がないかな..
遠方だし、通うには大変かな..
と思ったりもしていたけど、、
薬をもらうだけが、病院じゃない。
また
先生や看護師さんに会いに行こう
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