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産後のお母さんをふみふみ

今日ははじめて産後のお母さんを楽健法で踏ませてもらう
機会をいただいた。いつかそんなことができたらいいなと思っていたことが
叶ったので、温かい気持ちが続いている。

最初のお母さんは、生後3ヶ月の赤ちゃんと一緒にやってきた。
赤ちゃんはまだ人見知りが始まっていないので、助産師さんに抱っこされて
ニコニコしていた。お母さんを踏ませてもらうと、身体はかちこち。
はじめての子育ては、いろいろ緊張するし、大変だろうなぁと。
ゆっくり丁寧に踏ませていただいた。

次のお母さんは、7ヶ月の赤ちゃんを連れて。助産師さんから人見知りが始まる時期なので多分、ずっと泣いていますよと言われて覚悟していたら、入ってきてほぼほぼすぐに泣き始めた。赤ちゃんを見ることがあまりない私は、泣いている姿も新鮮。全身を使って、一生懸命泣いている姿にこんなに泣けるのかと感心してしまう。色々おもちゃや、抱っこされても、なかなか泣き止まない。お母さん一人で育児をしていて、こんなに泣き止まない時にはやっぱり困ってしまうだろうなと思う。助産師さんが、おんぶ紐で、おんぶをしてゆらゆらしていると、いつの間にか背中の後ろでこくりこくりと寝始めた。

赤ちゃんを日頃抱っこしているお母さんたちは腕もパンパンに張っていて、踏まれて少しでもゆるめばいいなと思って踏ませてもらう。

楽健法の後は、助産師さんに相談タイム。改めて、助産師さんってすごいお仕事だなと感心してしまう。新人ママさんにとって頼れる人。

育児経験ゼロだけれど、楽健法を通じて、何か役に立つことができたらいいなと
思っていたので、貴重な経験になった。また声がかかりますように。


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