今回の散歩は特に目的もなくただひたすらに真っ直ぐだった。
レインボーブリッジが見えた時にちょっと遠くにきすぎてしまったと感じて戻りルートに。

レインボーブリッジは封鎖できませんのイメージしかない。
うっすらと結構凄い技術が使われてるっぽい気がするのをどっかで見た気がする…というくらい薄味な話しかできない。
それよりも封鎖するのに色んな所に承諾を取らないといけないという方が記憶としてインパクトが大きかった。

「上が優秀なら組織も悪くない」

最高だぜ、織田裕二。

道中、先日記事にしたコバヤシタケルの話をずっとしてて(実在しないのに)戻るのを忘れていた。

いざ戻るとなるとなんだか疲労感が出てくる人体の不思議。
コバヤシタケルのお陰でゾーンにでも入っていたんだろうか。

一気に築地あたりまで戻ると
一応予定を組んでた心霊スポットに行ってみる。
ニッポン放送ビル

そもそも深夜のこの辺一帯が薄暗くなっていてちょっと不気味な気がした。
ここは我らがイナジュンこと稲川淳二もラジオをやっていたり、ちょろちょろと幽霊の話もある。
特にこの時何かがあったわけではないけど
なんだかいやーな感じがする

昼間だとどうしても無差別に入ってくる情報が多すぎる。
人の賑わい、車通り、営業中の店
視覚からも聴覚からも情報がありふぎてうるさい。
深夜散歩の何がいいってこの辺の情報がだいぶなくなるので普段気づかない所、見えてなかった事がいい。
デメリットは変なやつに出くわすかもしれないという所だろうか。

それでも一駅分でもなんでも普段とは違った街を見ながら散歩するのも悪くない。

と織田裕二も言っている気がする。

記事投稿:クドーサン