雅びと鄙びについて。雅びは天皇の存在を抜きにして語れず、日本人の美意識における中心に位置するだろう。それに対する辺境の美意識が鄙びだ。果たして本当に、一切の差別なしに、雅びは鄙びを包摂できるだろうか。

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