人は常に何かをして生きている生き物で、何もしていないなんていうのは嘘なのかもしれないですね。

本当の意味で何もしていない人なんていないと思いますよ。

「今日は何もしなかった」と言っても、その日ゲームやったりインターネットで検索したりしていませんでしたか？って思いますね。

絶対に何かに対して時間を使っているんですよ。暇だから YouTube を見たりとかしていると思うんですよね。

特に今日やったことに対して記憶が残っていないから何もしていないって言っているだけだと思うんですよね。

そもそも何もしていない状態でも人間は何かを考えているので、何もしていないという状況じゃないわけじゃないですか。

本当の意味で何にもしていない人なんていないと思いますよ。人間生きていれば何かを考えていますし、必ず何かをするんですよ。

多分ね、何もしていないって言っている人が言いたいことは生産的なことが出来なかったってことなのかもしれないですね。

まあ別に生産的なことなんて無理してする必要もないと思いますけどね。生産性ばかりにとらわれていることほど虚しいこともないですよ。

何もしていない1日になったと思うのなら、何か記憶に残るようなことをすればいいんじゃないかな？って思いますね。

例えばちょっと遠出して自転車を漕いでみたり、まだ行ったことない道を散歩してみたりとか色々ありますよね。

あとは新しいゲームソフトを買ってそのゲームをやってみたり、新しいアニメを見てみたりとなんでもいいですよ。

とにかく新しい何かを始めてみてください。そうすればその日1日の記憶は残りやすいんじゃないかなって思いますね。

やっぱり人間新しく何かを始めるっていうのは大事なことだと思いますよ。

今日は何もしなかったと言っている人は多分毎日のルーチンワークをこなしているに過ぎないのかもしれないですね。

当たり前のことを当たり前にやった1日なので何もしなかったということを言っているんじゃないかなと思います。

そういう人は生活に新しいものを取り入れるべきだと思うんですよね。確かに新しいことを取り入れるというのはめちゃくちゃめんどくさいことですよ。

新しいことをやるっていうのは、それなりに抵抗感もありますからね。毎日のように同じことだけをやっているのが一番楽ですよ。

でもそれじゃあ明日も明後日も「今日は何にもやらなかった一日だ…」ということになってしまうんですよね。

まぁ実際には何かやっているんですけど、記憶に残らない普通の1日ということになってしまうわけですよ。

その日1日を充実させるには新しいことを取り入れることが一番ですよ。そして新しいことを毎日やっていけば自然と活発な人間になっていくと思いますよ。

なぜなら新しいことをやるには活発でなければなりませんからね。

日記を書くのも良いと思いますね。その日１日に何をしたかと記録をすることで思い出に残りやすいですよ。

それに日記は未来の財産になることもありますからね。自分も未だに子供の頃から日記書いておけば良かったと後悔するほどですよ。