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苦しかった時の話をしようか

久しぶりです。ひぽぽルーティンです。
前の投稿から1ヶ月以上経ってしまいました。

久しぶりに投稿いたします。
今回読んだのはあのUSJを再建させた立役者の森岡さんが就職を控えた娘さんのために書いたメッセージを書籍化したものでした。

社会人になるにあたり、「自分の強み」「強みを生かせる場所」「不安な気持ちへの対処の仕方」などが綴られておりました。

私が新卒で就職活動をして早15年以上経っていますが、
当時を鮮明に思い出すことができました。
当時は
・自分がやった事が形に残る仕事がしたい
・恥ずかしながら何がしたいか明確化されてなかったので、いろんな職業の話が聞ける仕事がしたい
・人と関わる仕事がしたい
・人の為になる仕事がしたい
という基準で就活していました。
※文字にするとかっこいいですが、当時はなんとなくです。何がしたいかもわかっていませんでした。

以上を思い出し、
今の自分は当時の自分に胸を張れるのか?なんて思いながら拝読しました。

原点回帰!
非常に良い機会をいただきました。
書籍内にあった下記文言が刺さりました。
「人生とはまだ知らない面白いことを求めて自分の世界を広げていく旅のようなもの」

おい!ひぽぽ現場に満足していないか?
満足してしまったらもう成長はないぞ!・・・刺さりました。

現場に文句を言うのではなくこちらも書籍内に記載ありましたが、
「強い人間は環境に合わせて自分を変えれるか、自分に合せて環境を変えれるか、どちらかができる。」
どんどん周りを巻き込み当時の自分に自慢できる自分になりたいと思います。

とことん結果にコミットできる強いやつに今はなりたい。
まずは自分に厳しくなろう!

社会人15年超のおじさん選手のモチベーションまで上げてくれる素敵な書籍でした。

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