なにかめんどくさいなって思ったときは、とりあえず5分、10分だけやるということ心掛けている。なんなら、本当にやる気がないときは、時間も計る。で時間が来たら、辞める。ノッテいたら続けちゃうけど。脳科学的にもやる気は始めなければ、出てこないといわれている。

時間設定をするのもいいとされているんだけど、これは体感しているから腹に落ちる。習慣にするためにも自分の意志をすり減らしたくない。意志力というものは有限だ、なんて説もあるみたいだけど、本当にそうなのかはわかっていないみたい。でも、意志力が有限だとして、できるだけ意志力を使わずに物事を進めていくって考えたほうが、日々の暮らしは楽しく、楽になるかもしれないなって思う。工夫するし。

なぜこんなことを書いているかというと、今がまさに時間決めて書き始めたからだ。noteになにか書こうと思って、出てこないとき、5分だけ書こう、10分だけ書こうと、とりあえず思ったことを書いていく。で、見直しをしないで「えいやっ」て投稿してしまう。だから、次の日とか読み返すと、日本語がおかしい時がある。よくある。でもいいか、とも思う。ぼくはめんどくさがり屋なのだ。友人から、「初対面のときはしっかりしていると思ったけど、めんどくさがり屋で適当なんだね」ってよく言われるし。

なにかめんどくさいって思ったら、とりあえずほんのちいさなことからやるのもいいかもね。（本当に小さなことですよ、掃除するなら掃除機の近くにとりあえず寄ってみよう、ってして、とりあえず持ってみようと続けるくらいの）