やる気もないのに発言すると自分にとっても良くないよという話
『~したいと思います』
『~やりたいです』
『~を頑張ります』
という言葉を聞いたとき、
僕は「あ~、この人は思っているだけで
実行しないんだろうな」といつも思っています。
もしくは、「その場しのぎで発言しただけなんだな」と。
これ意外とクセになっている人が多いです。
本人にその気はなくても習慣づけされて
言ってしまっているのです。
そこで僕が
『で、いつやるんですか?』
と言うと慌てる方が大半です。
もし本当に行動したいのであれば、
上記の表現はやめて、
『~します』
だけで十分です。
そして、やるつもりがないなら
発言をしないか、
『やりません』
と言うだけです。
危険なのは、
『~したいと思います』
『~やりたいです』
『~を頑張ります』
と言っているのにも関わらず
行動していない場合、
【自己信頼】を知らず知らずのうちに
傷つけている可能性があります。
そうすると、たんだんと
自分が宣言したことを
信じられないようになって、
「どうせ、やらないだろうなー」
と思いながら日々を過ごすのです。
こうならないためにも、
『~したいと思います』
⇒『~します』
『~やりたいです』
⇒『~します』
『~を頑張ります』
⇒『~します』
で統一して発言することをオススメします。
やる気もないのに
発言すると自分にとっても
良くないよという話でしたー
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EC業界のマーケティングディレクターとプロコーチというパラレルキャリアを実現する平土井が、
日本で5本の指に入るマスターコーチより直に学んだコーチングメソッドや3000万円以上の自己投資から得られた「知識、スキル、ツール、習慣、マインドセット、人脈」を通じて、
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