鬼灯(ほおずき)に想う
今日はひさびさお墓参りへ。
お盆前と言うことで墓地には「ほおずき」がちらほら。なので私も「ほおずき」をお供えすることに。
ここでちょっと「ほおずき」が気になり、ネットで調べると。
「ほおずき」で変換すると「鬼灯」になる。
えっ!鬼??、、お墓にお供えしていいの・・・。
もっと調べると・・。
改めて「日本」には、なんと美しい「風習」「言葉」があるのだろうと感じずにいられない。
遅ればせながら「鬼灯ほおずき」の由来を知って、日本のすばらしさを知った2022年夏でした。
たぶんあの世なんてなくて(生きてるから本当のところは分からないが)、死んだら「無」になるとは知ってる。
だけど何度も何度もお墓参りに行くのは、心の中にはまだ存在していて、亡くなった事を信じたくないのかもしれない。
お墓とお仏壇に「鬼灯ほおずき」を
お供えしている。
提灯照らしながら、会いにきてほしいなぁ。
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