今月、ベターコールソウルが完結した。ブレイキングバッドと併せてマイ人生ベストフェイバリット表現物のひとつ。全部で軽く100時間超あった。一週間待てば最新話が更新されるということがなくなったどころか、何年待っても更新される希望が絶たれたので、その喪失感からなのかなんなのか、ネトフリとアマプラで映画やドラマを見まくっている。バイオハザードの映画シリーズ(レジデントイービル)を6作見たのに始まり(まあくだらなかった。気持ち悪さ的にも何ともなく、ウーバーで頼んだでかいチャーシュー入りのラーメンを食べながら見られた)、そこからとにかくホラーっぽいものを手当たり次第に一週間で20本くらい見た。そんな見方でも印象に残るものがいくつかあり、Twitterにも書いたが、「呪詛」「ヘレディタリー」を続けて見て、「メッセージ/arrival」(これが一番良かった)や「パラサイト\半地下の家族」を挟みつつ、「MID SOMMER」、「いま私たちの学校は」とホラー的なものに戻った。そのあと「ストレンジャーシングス」を見てる、今。これはめちゃおもろい。シンプルな感想の話をいくつか。