ヘレディタリー

ヘレディタリー/継承

早稲田松竹にて鑑賞。ホラーは好きだけど劇場ではめったに見ない。たぶん「リング」以来。この映画も早稲田松竹の上映プログラムで見かけるまでは全く知らなかった。ずいぶんと評判がいいみたいなので観てみることに。

以下、ネタバレあります。

単刀直入に感想を述べるならば「しんどい」「疲れた」といったところ。見終えたところでグッタリしてしまった。描写が緩慢だったり、上映時間がやや長いということもあるんだろう

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オススメ映画を語ろう:オジ&デス対談第4弾 Vol.3

オススメ映画語りもいよいよ3本目。コミュニケーションの重要性や「生きる」ことと「生存すること」の違い感じさせる『ウォーリー』と家族の絆が修復されるという王道とは逆に展開する『ヘレディタリー』という全く毛色の違う映画の話をしていますが、もう少しお付き合いください。

オジサンのオススメ③:『ウォーリー』

オジサン じゃあ、ボクの3本目のオススメにいきますね。3本目は『ウォーリー』!そうですよ、早く

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ホラー映画が凄いことになっているぞ

近年のホラー映像作品が尋常でなく盛り上がっているという話。

 地方でやらない単館系の映画の話はあとにして、まずは先日公開になった『アクアマン』から。待て。帰るな。後でちゃんとホラー映画の話もします。アクアマンは本国で滅茶苦茶ウケたし、自分もこの前見に行ったが力の抜き方入れ方が上手く面白かった。アメコミ映画が苦手な人が見ても「こういう映像を撮りたい」「ブラックマンタ最高」という作り手の執念が伝わっ

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『ヘレディタリー / 継承』と欅坂46のライブinカラオケ店

ほめたい。

 『ヘレディタリー / 継承』。

 エンドロールが流れる。
 すごく嫌な気持ちになった。こんな映画、二度と見たくない。

 部分部分切り取って感想を言いたい。
 夜の暗さが、すごくよかった。
 どういうことかと言うと、そこに"なにか"がいる感じがするのだ。子供の頃に感じた夜の怖さに通じるものがあった。 

・「コッ」の怖さ
・あの事故の怖さ
・あの事故後の長男
・あの事故をミニチュ

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映画感想: へレディタリー/継承

死ぬのが怖い。

物ごころついた頃から死ぬのが怖くて怖くて、「ぼくがぼくじゃなくなる」ということが何よりも恐ろしかった。

生まれる前にも世界はあったこと、その時ぼくはいなかったこと、死んだ後も (おそらく) 世界は続いていくのだろうということ、その時ぼくはいないこと。

ホラー映画の怖さというのも、基本的には「殺されたら死んじゃう」という、人間が本能として理解しているところを攻めることで成り立っ

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「月刊 映画感想部ポッドキャスト」延長戦

月1で配信している「月刊映画感想部ポッドキャスト」

今年1発目の最新回が配信されました!

今月は滝沢さんが

「ヘレディタリー/継承」

僕が

「来る」

について語ってます。

視聴はこちら

YouTubeからの視聴は

https://youtu.be/oYaqDlHVoL0

で、このnoteでは補足的に本編では時間の関係で話せなかった映画館の事などを書いていきます。

まず「

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「来る」

ホラー映画に対しての"怖い"か"怖くない"か論。この映画も「ホラーなのに怖くない。」という声が多いんですが、そういえば、そもそも、僕がホラー映画を観る条件に"怖い"かどうかはあんまり関係なかったなということに気付きました。「告白」、「渇き」の中島哲也監督による(正しく)ホラー映画「来る」の感想です。

個人的にホラーは大好きで数もそれなりに観てるんですが、好きだと思うホラー映画の要素の中に必ずしも

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映画「ヘレディタリー/継承」を観た話

映画「ヘレディタリー/継承」観てきました!

この作品の予告編を映画館で観て、凄く怖かったので観たいと思い楽しみにしてました。

今日はその感想を

この映画観てる間ずっと、ストーリーとか登場人物の心情が掴めそうで掴めないんですよね

「この映画はこういう趣旨でいくのね?OK OK、そうやって観るよ」と掴めたと思ったら、「え!?」と思う展開になったり

登場人物の心情も、グチャグチ

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最近思ったことをマンガにしてみた
(皆もヘレディタリー観に行こう!)