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転職日記。適性検査が最悪な結果だったので逐一突っ込む⑧

 どうも。数年前に終売となったシチューのルーの最後の残りを使ってシチューを作ったのに、水が多すぎたのかあまりにとろみが無さすぎてちょっぴり悲しい、ひらりんです!

 CUBICという適性検査に突っ込む記事もついに8回目となりました。今回は配置適性についての評価について扱っていきます!
 マガジンにまとめているので、今までの投稿に興味のある方はこちら→(適性検査につっこむ記事まとめ|ひらりん|note

 前回も書きましたが、適性がある順に「最適」「適切」「適度」「小適」「努力」の表記となっているのを念頭に入れていただくと、かなりの社会不適合者であることがわかる仕様となっております。

 適性検査の解説記事なども少し参考にしているのですが、これらの項目はそもそも管理者、専任者、研究者に分かれ16項目になるようになっているようです。
 適性の高い順で見ても一番高いものが「小適」かつ他が「努力」しかありません。せめて中央の尺度である「適度」くらいは欲しかったものですね……
 普通であれば管理者、専任者どちらが向いているのかを見られそうな部分だと思うのですが、私の場合努力ばかりで参考にして良いのかわかりません。一応管理者向きではあるのでしょうか……?
 しかし、管理者と専任者の違いってどういったものかもあまりわからないなと思います。単純にマネジメントする側、される側という認識で良いのでしょうか。企画管理者というのは、企画を実際に考える人ではなく、考える人の管理や他の企画との兼ね合いを考えるような仕事なのでしょうか。
 いまいちピンとこないです。この検査内容は基本的に個人が見るというより、企業の方が見るものだと思うのですが、企業の人であれば参考になるのでしょうか。
 将来的にリーダーやマネジメントに向いている人材が欲しければ、管理者の項目が高い人を採用するという使い方であればわかる気がします。

 それ以外の項目に関しては全て「努力」のためあまり多くを語る必要はないかと思うのですが、お金の計算が好きなタイプのため、「経理」がワースト1位、2位を飾っているのは少し悲しいですね。正確に計算したり、より効率よく計算するための手法を考えたりするのが好きなタイプなのですが。

 あとは「営繕」とは何かを調べたところ、建物の改築や、修繕などを指す言葉だそう。って、かなり仕事が限られるような気がするのですが、なぜこの項目が含まれているのでしょう……。
 実際に体を動かしてする仕事は確かに向いていないと思うのですが、6回目の記事で扱った「足腰のよさが武器になる職務」の数値が高いのとは矛盾する結果に見えます。とはいえそれですらも数値が40で平均のはずの50を下回っているので、結局そういうことなのかもしれませんが。

 と、今回で最終回になるかと思いきや、あと1項目残っています。書ききってもいいのですが、この後用事があるため次回に回します!
 ここ最近平日は(東京都デジタル人材育成支援事業の日記まとめ|ひらりん|note)ということで講座の内容をお送りしていますが、ついに明日、明後日の講座で終わってしまうため、平日に適性検査に突っ込む記事の続きを書くこともあると思いますので、そこまでお待たせしないかも。

 適性検査の結果にショックを受けたことがある方や、適性検査と実務の違いなど何か思うところがある方いらっしゃいましたら、コメントを書いていただけると嬉しいです!
 スキや、フォローもお待ちしております。15時までに色々予定を終わらせるつもりが既に15時20分くらいで焦るひらりんなのでした。

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