どうも。数ヶ月前に開けたピーナツクリームをおそるおそる食べてみたところ大丈夫そうだったので無事平らげた、ひらりんです。

　食べ物にはすぐ食べられないお米や麺もあれば、手で取ってすぐ食べられるパンやスナックのようなものもありますが、その違いって意識したことがあるでしょうか。加工を前提とした肉や野菜は面倒で中々買わないとか、お湯を注ぐだけで作れるカップ麺ばかり買ってしまうとかいう人はいるかもしれません。
　私はズボラな割にそこそこ自炊をするので普段は加工の必要性はあまり気にしません。以前は手でちぎって使えるかが大事なポイントだったのですが、最近は切らなくてはいけないものもジップロックに入れて冷凍してしまうからです。

　ただ、そんな私でも買うのに気をつけなければいけないと思うものがあります。それがパンです。
　お菓子であれば太ると言う意識が働いてすぐには食べないのですが、食事に近いと思ってしまうパンはついつい食べてしまうのです。また買うときのハードルも下がってしまいがちです。
　肉や野菜の入った惣菜パンはともかくとして、クリームの入った甘い菓子パンのようなカテゴリのものでも食べてしまうのが危険ですね。パンって柔らかくて、食べた感じがあまりしないのもずるいところです。

　そんな私がパンを食べないようにする方法はズバリ、買わないことです。基本的にパンは食パン以外買わないようにすることでつい食べるのを避けています。お菓子に関しても大容量のものを割安だからと買っていたのですが、結局たくさん食べてしまうから最近は買うにしても少量のものを買いがちです。大容量の物が安くなっていて購買欲を煽られた時は、会社に持っていく差し入れ用として買うことで欲を解消しつつ無駄に食べないように心がけています。

　食パンに関しては味が大してないからかすぐ食べようとは思わないようでありがたいです。また冷凍しやすい食べ物の一つでもあるので保存が効くのも良いところですね。

　パンやお菓子があるとついつい食べてしまうのって人類共通なのか、それとも自律が出来ない人の表れなのかどちらなのでしょうね。私のような人はぜひ買わない、もしくは買うとしてもすぐ食べる量だけを買うというようにすれば食べ過ぎないのでおすすめです。健康に良いだけでなく節約にもなると思えば実践しやすいのではないでしょうか。食べ過ぎに気を病んでいる人は自分を好きになれる一歩にもつながると思います。

　と、気をつけていればどんどん痩せられそうなのに、運動と組み合わせても中々痩せられず困ってしまう、ひらりんなのでした。