ショパンの名曲「子犬のワルツ」
Cのキーで弾いています。

僕はピアノも弾けないし、クラシック音楽に明るいわけでもない。
「歌」伴奏に楽器がある。と思っていた。
頭でっかちな人でした。

ウクレレのおかげで「音」そのものに興味を持ち始め、様々な「楽器だけの音楽」を味わう豊かさを覚えました。

「子犬のワルツ」も、漫画「ピアノの森」を読んでいて、主人公が絶賛しているので
ぜひとも聴いてみよう、と思って聴いてみることにしました。

じつは・・・このとき初めて聴きました。
タイトルは有名だったけど、僕は聴いたことのあるメロディではなかったなぁ、恥ずかしながら。

３拍子なのか４拍子なのか、よくわからないトリッキーなノリも、
楽譜をなぞって、弾いて弾いてやっとつかめたノリでした。

ただただ、これがウクレレで弾けたら、早弾きが出来る人みたいでかっこいいだろうなぁ・・。

そんなイメージだけで２年３年と練習しました。

ようやくノリノリで弾けるようになって2016年、丸ノコで左手人差し指を１センチ切り落としてしまいぃぃぃ！

痛みを乗り越え2019年。
また新たに以前よりノリノリで弾ける感覚を取り戻してきました。

この曲がまた再び弾けるようになったら復活でしょう！

お見舞いとお祝いにぜひとも買って聴いてみてください。
そしてまた「今」のライブでお逢いしましょう！

※noteで可能な限りの１番高音質"192kbpsのMP3”で
こちらからダウンロードして聴いていただくことが出来ます。
2019年2月に、2013年に完成させた音源をリマスタリングして発表しております。