多くの人も気が付いたと思いますが、これから起こりうる危険な未来の一つのパターンです。

さくっと今回の概要です。


大量殺戮ウイルスが現れた！
→ ワクチンを世界で一番早く作った！
→みんなに喜ばれるし、大儲けできた！


さて、これは自然界で勝手にウイルスができた今回の場合のケースです。
コロナですね。

もうおわかりかと思いますが、儲けたいならこうなります。


大量殺戮ウイルスが現れた！
（真実：お金が欲しい国、企業がウイルスを作ってばら撒いた）
→ワクチンを世界で一番早く作った！
（真実：自分で作ったのでワクチンも既に見つけてある。）
→みんなに喜ばれるし、大儲けできた！
（真実：計算通り）



これは、モラル的にやってはいけませんよね。


とはいえ、お金がなくて食べ物もなくて、モラルなんて言っている余裕がない北朝鮮のような国はどうなるのでしょうか。

当然やります。


私も死神が耳元で囁き始めたならなんだってやると思います。


これは生物として当たりまえの行動です。
誰も悪くありません。仕方ないのです。



現在では戦争は核兵器のおかげで、淘汰されました。

それは核戦争をして儲かるとしても、東京、名古屋、大阪、他10発の核ミサイルを受けて多くの場所が100年間使えないとしたら戦争で儲けたと言えるでしょうか。


戦争中はデメリットが多く機会費用（その時間でできることができない。）も失います。
戦争中に周りがレベルが上がるので、相対的に遅れてしまうのです。


戦争は儲からない。

だから、戦争はビジネスとして成立しなくなり、淘汰されたのです。


ユヴァル・ノア・ハラリ氏は「次にまた戦争で儲かる方法を見つけたらまた地獄の門が開く。」と言いました。



この次世代のウイルス兵器戦争は、発生場所を偽装することができます。


アメリカが中国に対して「お前がコロナを作ったんだろう。責任をとれ」と言ってもそれを証明する方法はありません。


同じように、中国が「アメリカが中国から発生させたように偽装したのでは？」と言ってもOKです。


それを証明する方法がありません。


ムカつくから核兵器を発射はできませんが、
ムカつくからウイルス兵器を発射できます。


そして、大儲けです。


とはいえ、あからさま過ぎたら全世界に睨まれます。

なので、良いタイミングでわからないようにやれば良いだけです。
多くの賢者が100人集まって頭を使えば簡単です。



これでムカつくやつが不幸だし、お金は儲かるし、これは明確な幸せですね。



ウイルスは文化によっても感染の差が出たりと、まだ分かりませんが人種によって耐性があったりするかもしれないと言われています。


それを故意に操り、特定の人種にコロナのように致命的経済ダメージを負わせることができます。


世界経済のトップになりたいなら最強のカードです。


というわけで、3行まとめです。

次世代のウイルス戦争が今回のコロナでわかりました。
ビックビジネスできる危険な道が暗闇から急に現れました。
地獄の門が開いてしまったのです。今すぐやりましょう。

絶対にやってはいけない、開いた地獄の門の閉じ方を探そう。

さて、今回のケースでは以前と同様ビジネスとして人殺しが成立します。

エリートは裏で先にワクチンを打てる構造にしてしまえば、以前通りエリート階級が損をせずに儲けが出ます。

多分、やるでしょう。合理的ですから。

地獄の門の錠前を作るアイデアとして、いくつかあります。


・考えられるのは別個の国という虚構を捨て去り、地球国家という虚構に塗り替えることです。


分かりにくいですね。具体的にします。

人間は彼らに対しては何をしても良いと考える生き物ですが、我々に対しては責任を持ち、思いやることができる生き物です。「サピエンス全史を参照」

今は、国という明確な境界線があり、日本人は他の国は「彼ら」です。
同様に中国、アメリカも他の国を「彼ら」になっています。


既にこの明確な境界線はインターネットによって淘汰されてはじめてはいます。

それでも国を維持するのはこれから起こりうるウイルスビジネスでは、ウイルスを繁栄させる最高の培養液です。


他の国の情報発信者を見ると、彼らと私たちにそこまで差がないことに気がつきます。

インターネットでもまだ壁があるので、その方法としては、

言語の壁を崩せば、あるいは謙虚さを持つか、相手を許し認める精神を身につければ世界の心の境界線は簡単に消えるかもしれません。


国なんていうものは嘘です。
これは人間が作った取り決めです。
なので、人間が作った取り決めを自分達で廃止させれば良いんです。


何100年も日本人として、君は日本人だ。
と全員がある種の洗脳をされて、しているので、私も日本を信仰しています。

この洗脳を解くのはインターネットでもまだ時間がかかりそうです。

・もう一つの方法は資本主義を崩壊させる方法です。

資本主義とは、お金を使って便利にしよう。という考えのことです。

お金は便利な道具です。
山を掘るのにツルハシという道具があったら便利ですよね。

ツルハシのように、お金はただのツールです。

それが便利にならない不幸を呼ぶ道具に本質的になんの意味があるでしょう？

資本主義のメリットは大きいですが、最近ではデメリットも以前より大きくなってきたと私は考えます。


お金は人間の脳を機械化する性質を持たせ、創造性を失わせる性質があります。（ロウソク実験を参照）


既に人間は機械的な働きとしては必要はありません。
そんな機械脳は要らないのです。
アイデア脳の時代に環境の王道がシフトしました。


私は、お金のデメリットがあるので、仕事＝お金を稼ぐ　という洗脳を解くために、


「これは遊びだから楽しい」と考えて錯覚させて、
心理学、農業、3Dプリンタなどをやっています。

私の思考では絶対にお金をメインにしません。



日本の若者はお金に対しての執着心がないというニュースを見ていました。

私の友人を見ていても、資本主義に対しての信仰心が低下しているように思えます。

古い人はお金が大好きなようですが、新しい人は環境に適応しているようです。



こうして、お金の本質はみんながお金を信じることだったのですが、
「お金には明確なデメリットがあるので、私は金では動かない。」
という人が増えることで、資本主義は本質的に崩壊します。


お金とは神様と同様、信仰心で成り立つ虚構なのです。


お金の本質は信用です。
信用のない人に対して、協力しますか？
あなたを殺そうとする人に何か手伝いますか？



これで、世界は「ウイルスでお金儲けてもダメじゃん、だって信用を失って、協力を得られないから」なら本質的に信用を得るために世界が動く経済に変わります。



とはいえ、お金の概念がないと、やはり不便です。


その価値の指数を測るのはAIの合理的判断によって善悪を定義してもらうなどでしょうか。


大多数の善の方向に信用をプラス
大多数の悪の方向に信用をマイナス

などでしょうか。

とはいえ、人間の知能は既にバグだらけなので、さらなるAIの合理的フォローが必要と考えます。

AIと人間の複合方のケンタウロスの善悪判断になりそうです。



・他には、「ウイルスビジネスは意思力でやらないようにしようね！」という方法でしょうか。

人間はお金のためならモラルを失います。
これは歴史の本で何度も見た光景です。
人間の意思に頼るのはもうお終いです。

優秀なあなたは既にわかっていると思いますが、意思力に頼るのは明らかに愚の骨頂です。

やるための方法、意思力に頼らないシステム作りが必要です。

意思力に頼って、「みんな！ウイルス戦争は意思力でやめようね！モラルが大事だよ！」なんていうのは100%無駄です。




・もう一つの案としては、世界のウイルスワクチン関係はビジネスとして成立させない。

というのは、お金に成らないから業界が停滞するのでダメですかね。
取り急ぎの対策としてはアリかもしれません。





この地獄の門の錠前をロックする方法はとりあえずありそうですね。
とりあえずは安心です。




ここからは私の個人的に可能性の高く見ている予想ですが、

この地獄の門を、世界は一度開けたままにして、どうなるかを見てから世界が動き始めると予想します。

人間は一度痛い目を見なければ学びません、環境汚染と同様に深刻化しても、まだまだ地球をゆっくり殺しています。

地球が異常気象も多く観測されて、既に崩壊の兆しが見え始めていますが、
まだ多くの人間は「まだ大丈夫でしょ！いけるっしょ！なんとかなるっしょ！」と言っています。

これと同様に、ウイルスビジネスも「大丈夫でしょ！いけるっしょ！なんとかなるっしょ！」と判断すると思います。


近いうちに、一度、大規模なウイルス兵器のビックビジネスが来ると予想してこの話は終わります。

儲けた複数の国家や企業が犯人の可能性が高いです。


個人にできる対策としては、
死なないように家族全員が家に引きこもる準備を始めた方がいいかもしれません。
死なないためにリモートワーク化は必須です。
最低5年くらいは引きこもれるように、人の少ない田舎でまったり、自宅で農業始めましょう！

農業って意外と楽しいですよ！
水耕栽培（水で育てる野菜）もおすすめです！

私の予想が外れてくれたらこの記事を書いた意味があります。

あなたはどんな未来を望むでしょうか。