初めての創作大賞への応募日記
【2024.5.12】
おはようございます。
今日の高知は曇りのち雨になる予報です。
今年の創作大賞へ、職場の人が応募することになりました。ご本人は記念受験とか言ってますが、とても力が入っている様子。まだまだ加筆修正中だそうです。
わたしが現在進行形で書いている小説を読んで、これくらいなら書けそうだと思ったようでして(笑)。
勇気?を与えたのなら、こんな駄作でも人の役に立ったんだわってことで、とても嬉しかったです。
☘️ソルトさん、お写真いつも使わせていただき心より感謝申し上げます。
わたしも小説になってないけど『引越物語』でもって応募しました。
他に、詩とエッセイ、短歌や俳句とエッセイが混じったような文章で、エッセイ部門にも応募しています。
プロのライターや作家には一生なれないけれど、新たなチャレンジをした記念の年になりました。
あんた頑張ってるやんか!と、自分を褒めてあげたいです。
【2024年5月14日 火曜日】
わたしは、とあるプロの作品を見ました。
そして、自身の小説の応募をとりやめました。
こんなものを読んでいただくのは、創作大賞の審査員の方々に申し訳ないと思ったからです。
7月末までに、小説『引越物語』が終わるかどうかわからないのも一因です。
応募したところで、なんら結果が得られないのは容易に想像出来ます。
「それでもかまんやない!応募してみたら!」と、わたしの中の大阪のおばちゃんが、高知で生きてきた自分に声をかけ続けていたのです。
たぶん、最初の五行。
それくらい読めば、審査員の方々も才能の有無は判断出来るのではないかと思います。
その五行に、苛立ちしか込められてない自分の小説が、惨めで恥ずかしくなりました。
プロになる力のある作品には、稀有な魂があると感じています。
わたしの小説は、ごく普通の主婦達の日常生活そのもの。
そこに商業需要なんてないと思います。
noteだから、読んでくださる方がいる。
そう、気が付きました。
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しゃんしゃんの「頭お願いします!」
ほぼ毎日、世界中の人に公開するほどでもない気付き、ぼやき、失敗して心配されたお話、憧れのnoterさんのことなどを書いています。 今後は…
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