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日曜日、三浦の街は3年ぶりのランナーで賑わっていた③

3月に入り、
出会いが半端なく素敵な週末の話の続き。

………

日曜日は3年ぶりの三浦国際マラソンの号砲がなった。
実は3年前、covid19の感染拡大で、
毎年行われていた三浦国際マラソンが中止になった。
当時私はかなり走り込んでいて、
予行演習までして、ハーフマラソンをそこそこで走り切る気持ちでいた。

その後毎年エントリーしていて
(だいたい定年を待たずして仕事から離れたのは走りたいからも一つのきっかけだったのに…)
今年もエントリーしていたのだけど、今走れる体じゃない。と言うわけで、応援に行ったのだ。

ゴールの砂浜には、柴犬さんがなんだこんなに人がたくさんいるのだと戸惑いを隠せない。久々の大会だからね。

ゴールの後お疲れ様会に参加して、
やっぱり走りたいと思った帰ってきた。

ここの再会でやっぱり、
立ち位置が変わっても子どもたちのことを考えている自分たちの心意気は変わらないことを確認して、次は駅伝にでようと言う話で解散。

詳細はともかく、
また刺激をもらった。

………

夜は夜で、北欧の教育の話をzoomで聞く。

2019年9月に京都の宇多野ユースホステルでリアル研修を受けてからのご縁で、時々参加させてもらっている。

日本の教育のあり方。
子どもたち、大人も含んで、
学ぶって何なって、
思ったよ。

と言うわけで、3月4日から5日は濃厚な出会いと再会で、自分の生き様を考える時となったと言う話。

そして、6日の啓蟄で季節が進んだ。


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