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子どもの頃からからの夢は、「人の集まる場所を作ること」高校時代はライブハウスとか音楽と…

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子どもの頃からからの夢は、「人の集まる場所を作ること」高校時代はライブハウスとか音楽とかをみんなで共有したいと思っていた。子育てで人生おしまいかと思っていたら、いろんな寄り道をしながら、気がつくと、人を助ける仕事に戻っていた。人が集まることのできる居場所を作るために、企て中。

マガジン

  • 日々のつれづれ

    新しい毎日の日記です。

  • 子ども育ては自分育て

    3人の子どもはみんな成人した。でも、いつまでも子どもたちの成長から多くのものをいただいている。 生きるって何? 社会と自分の繋がりは? そして、私は何に向かうのか。 そんなことをいつも考えている。

  • 新しい時代を生きる

    時代は変わる。その時代の中でどうするの?そんな話。

  • 人生の中心にオモロをおこう

  • feel度walk

    なんとなく生きている中で気になること気になるところに行ってみる。 歩いてみる。 そんな毎日

最近の記事

人とひとの繋がりが社会を作る

人はいろんな人と繋がって社会ができる。 そして、人も自然の一部。 大きな自然の一部であることを忘れちゃ行けない。 …… 孤独は人を追い詰める。 孤独になることで、 出会いがなくなる。 …… 2020年、社会は大混乱していた。 突然学校は休校になるし、 その中で、今まで当たり前だった、 学校での人とのつながりが、 なくなってしまった。 オンライン授業で人と繋がれるのか? それだけではなくて、 部活動などの課外活動は授業よりも 厳しくなった。 …… 昔、学生運動が

    • 母の検査のことを考えると心がざわついている。 子ども時のことが走馬灯のように蘇る。 私はこれから何をして生きるのか。それが問われる時なのかもしれない。 私は私の人生を生きる。 ぼちぼち

      • 生きると言うこと

        人の命だけでなく、 花の命、鳥の命、たくさんの生き物の命について考える。 皆はなぜ今ここに命を持って生きているのか。 …… 昨日、徳島のあいちゃんから紅花の花が送られてきた。 うちは種まきが遅かったのでまだ花芽が出てきたかもくらいにしか育ってない。 この花の命を考えた時。 植物の命を考えた時。 そして、癌のステージ4と言われた母の命を考える時。 私たちは生きることをどう考えたらいいのかと思うのだ。 …… 紅花で染色をする。 こんなことを考えた人たちがいたんだよね。

        • 人生が進む時

          ニホンアカネの新芽。 可愛く成長していく。 植物の力はすごい。 …… 一昨年からご縁ができている大津の棚田の田植えに参加した。 昨年から棚田オーナーとして参加させてもらっている。 田植えの後、京都の小さな集落の古民家の建築事務所にお邪魔させてもらった。 そんな体験が、少しずつ人生を進ませてくれている。 …… この半年のいろんな出来事は コロナ騒動の続きでしかない。 だけど、実は世の中の 社会の歪みが徐々に現れてきていて、 コロナ騒動はその歪みをはっきりと示しただ

        人とひとの繋がりが社会を作る

        • 母の検査のことを考えると心がざわついている。 子ども時のことが走馬灯のように蘇る。 私はこれから何をして生きるのか。それが問われる時なのかもしれない。 私は私の人生を生きる。 ぼちぼち

        • 生きると言うこと

        • 人生が進む時

        マガジン

        • 子ども育ては自分育て
          5本
        • 日々のつれづれ
          139本
        • 新しい時代を生きる
          187本
        • 人生の中心にオモロをおこう
          35本
        • feel度walk
          4本
        • 染め部
          10本

        記事

          1時間草木染め〈よもぎ〉

          私が草木染めに惹かれるのはなぜかと考えてみた。 そう、植物の力はすごいって感じることができるから。 植物ってすごいって、食べても思うし、育てても思う。そこから繊維を取り出して、 身の回りのものを作る。 そう色を作り出すその化学工場の力を 体感できるからなんだよな。 立派なものを丁寧に染め上げて、 身に纏うことも素晴らしい。 でも、ありふれた「草・雑草」から素敵な色が簡単に出ることを知ると、 人生変わるんじゃない? いろんなことをやってみることで つぎの歩みが見えて

          1時間草木染め〈よもぎ〉

          日曜日、三浦の街は3年ぶりのランナーで賑わっていた③

          3月に入り、 出会いが半端なく素敵な週末の話の続き。 ……… 日曜日は3年ぶりの三浦国際マラソンの号砲がなった。 実は3年前、covid19の感染拡大で、 毎年行われていた三浦国際マラソンが中止になった。 当時私はかなり走り込んでいて、 予行演習までして、ハーフマラソンをそこそこで走り切る気持ちでいた。 その後毎年エントリーしていて (だいたい定年を待たずして仕事から離れたのは走りたいからも一つのきっかけだったのに…) 今年もエントリーしていたのだけど、今走れる体じゃな

          日曜日、三浦の街は3年ぶりのランナーで賑わっていた③

          満月の時はすぐに眠くなる②

          満月の月が美しく、 散歩の時に感動した。 なんで生きてるのかと言われたら、 自然の中で生かされているんだと答える。 月を見ていて、あまりに美しく、 人間の社会行動があまりにも愚かで、 その自己の利益を得ることに振り回されている私たちを静かに見守っているんじゃないかと思う。 ……… 土曜日は佐島を歩き、ワクワクした自分の気持ちを横須賀市自然・人文博物館附属天神島臨海自然教育園のビジターセンターの会議室で整理した。 ・feel度walk決められた枠はない。 ここを歩くと始め

          満月の時はすぐに眠くなる②

          満月の時は早起き①

          毎日寝ている部屋は西に 大きな窓がある。 その窓から見える景色は 毎日毎日少しずつ違う自然の風景。 3月の満月は7日の今日だ。 満月の日は決まって早起きになる。 早く起きて、 思いがまとまることがある。 思うことをまとめてみる。 …… 実は今年になって、すぐに 元同僚から仕事の話が舞い込んだ。 予算がついたらねという前提の話だったのだけど、 人間ってさ、よく深いものだから、 どれだけもらえるの? とか考え出すんだよね。 あ、人生の真ん中にお金をおいてはいけない

          満月の時は早起き①

          淡々と過ごす毎日に憧れている

          この数年の人生の展開は たった数十年の人生なのに こんなことがあるんだということが 満載で、戸惑ってしまっている。 子どものころ、小学校の校庭で、 並行棒に座って、ぼんやりと生きていたあの頃の人生が続いていくのかと思っていた。 ところがそうじゃなかった。 でも実は、ぼんやりと淡々と生きていくことが一番の憧れであり、 人生の目標なのかもしれないと気づいているこの頃。 生きるってなんだろって思っている。 ……… 日曜にもち麦麹でお味噌を仕込んだ。 不思議なご縁で、お繋が

          淡々と過ごす毎日に憧れている

          手仕事の毎日①白黒大大豆

          2023年のテーマは手仕事・手作り 5日は白黒大大豆で味噌を仕込んだ。 一昨年から追っている豆。 試験管でこんな成長もしている。 今年はおせちように 丹波黒大豆を奮発して買ってみた。 食べ比べしてみると、 同じ黒豆でも、 味が違うんだよね。 新豆と旧豆で比べてみたけど、 旧豆の方が味のしみ方が均一かもしれない。 新豆はすぐにふっくらと吸水するんだけどね。 これでお味噌を作りたい。 そして、2日舞鶴の帰りに立ち寄った 京丹波サービスエリア ここで出会った京白丹

          手仕事の毎日①白黒大大豆

          蚕糸試験場@東京都日野市

          東京都の日野市に蚕糸試験場跡があると知った。 普段は公開していないのだけど、 この秋3回公開されると知って、居ても立っても居られなくなって、 2回めの公開日の11月3日に行ってきた。 家を出たのはいいけれど、 京急本線が停電で上大岡〜横浜まで動いていないらしい。 大回りをして、とにかく行く。 今日を逃すといけないと日野に向かう。 日野の駅を降りると、 なんだか懐かしい感じがした。 実は夫の弟家族が日野市に住んでいて、何度も来たことがあったが、最寄りは日野駅ではなかった

          蚕糸試験場@東京都日野市

          染め物三昧と出会い

          コロナに感染し、 おそる恐る社会復帰してから、 これまたいろんなことがあった1週間。 野山を歩く中で、 また新しい出会いがあった。 ノブドウ↑ 29日関西に車で帰る途中で出会った。 浜松SA下りのお散歩道(展望広場)で見つけた。 浜松SAはドッグランがよくて、車で関西に行く時、よく立ち寄るのだ。 昨日は夕方で気持ち良い時間帯だったので、ずっと気になっていたこの広場を散歩した。 歩いていると草がものすごい高さまで伸びていて、手入れしないとこうなるのかと思うけど、よく

          染め物三昧と出会い

          囚われからの解放

          なじみの田舎を持つこと。 それに憧れていた。 自分の生き様を作ってきた、 多くのものを大切に生きていきたい。 そして、それを丁寧にまとめて生きていきたい。 それを誰に当ててというわけでもなく、伝えていきたい。 今まで生きてきて、 子どもの頃から思っていたことはこれなんだと、コロナに罹患している間に考えていた。 ……… ①なんで、自然に惹かれるのか。 時間をかけて土にふれあい、そこで生きる人に会いにいくのか。 自分の生の原点が土にあるから。 本当は土になじみ、湧水

          囚われからの解放

          日常が戻ってきた

          社会的活動制限が終わった19日。 まずは、子どもたちに会いに行く。 科学部の活動の支援をしていくと、 すっかり戻っていく自分がいる。 子どもたちからもらうエネルギーってやっぱりすごいんだなと…。 並行して、栗のイガを送っていただいて、染めを始める。 20日の午前中はクサギを求めて山を歩きそのあと学習支援をボランティアで行う。 21日栗で染めたものをお礼に送る準備をして、三鷹の農園の野菜をとりに行き、関西に向かう。 夜中に京都につき、気になっていた片付けをして、就寝。

          日常が戻ってきた

          コロナ自宅療養の記録後半編

          前半はとにかく頭が痛く、 発熱もして、このまま寝ていられない感じだった。(陽性1日目から4日目) 4日が過ぎ、平熱に戻ってきて、 あんまり咳も出ず、このままスッキリと治っていくものだと思っていた。 落ち着いてくると欲が出る。 庭の桜の枝が染まるんじゃないのかとか、畑が気になったり、いろんなことを思いはじめた。 だけど、なんだか食べるものが美味しくない。 なんとなく何でもかんでもがしょっぱいんだ。 まずいまずい味覚障害だよ。(これが5日目) このまま治癒すると思っていた

          コロナ自宅療養の記録後半編

          コロナ自宅療養の記録前半編

          コロナ陽性になり自宅療養4日目 体温は上下はあるもののほぼ平熱に戻ってきました。 酸素濃度は98から99 咳は時々あるものの、 かなりマシになって来ています。 症状が出始めて、半日経って発熱。 で検査をして陽性が月曜日の朝。 月曜日の午後から体調は急変。 38.5℃まで発熱したので、 カロナール服用。 火曜日 酸素濃度は90にまで落ちました。 ここらで私これで死ぬのかなとか思い始めました。 寝て起きたらもう病院だったりする? みたいな感じです。 でもね、ここで死んだ

          コロナ自宅療養の記録前半編