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水原一平元通訳

音解姓名判断には算表という考え方がある
ローマ字はそれぞれ音価を持っている

A B C D E F G H I に対して123456789が対応する
J K L M N O P Q R,
S T U V W X Y Z
にも同様に対応する

この音価が姓名内でどんな分布になっているかを調べると
その人物の性格があぶりだされてくる

水原氏を見てみると
1が二個、3,4,5がそれぞれ一個、7,8が二個、9が三個
合計12個になる
ここで注目すべきは2と6がない事である

音価の不足はその数の悪い意味が増幅される

2は協調性、引き立て、人間関係などを表す
これがないことは協調性の欠如、恩を仇で返すなど
人間関係に悪影響をおよぼす 

6は調和、責任などを示すが
これがないことは周囲との不調和
無責任さの顕在化などが表面化する

日本人で2と6がともにない人は
かなり少数派である

彼が海外で通訳になったのも日本での住みづらさが
あったかもしれないと推察される

他にも述べたいことはあるが
今日はここまでにする



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