さんど
心相科学をいろんな角度からみていきます
自分を客観的に知りたい。そんなあなたにオススメ。
私自身30年以上双極性障害に翻弄されてきました。 私の経験が似た境遇の方々の助けになればと思い筆を執りました。
私は双極性障害になって35年くらいたちます。30歳の時に約半年、40の時は一年半入院していました 最後の入院は2017年で、それからは投薬と通院でなんとかしのいでいます 二回ほど1ヶ月休職しましたが復職はわりとスムーズにできました この何年かは大過なく過ごしてましたが一昨日強烈な症状が久しぶりに出ました 頭がぼーっとして仕事になりません クルマの運転も気をつけながら 昨日職場を早引けして受診 クスリが少し増えました 回復しない場合は来週再度受診になります 今まで
自分は風邪ひとつ引かず80歳90歳と長生きするが 配偶者や子供を送る立場になった時 はたしてその人の人生は幸福と言えるか
自身のみならず近しい人も合わせて見る必要がある 特に両親と実子は必須となる
心配は不要
音解姓名判断のみならず、数秘、四柱推命、九星気学、心相科学 すべて数の理論で成り立っている 数の理論が理解できると選択肢が絞り込まれて 判断のスピードが格段に加速する 結果、余計な時間を消費しなくて済むので 効率的に人生が送れる その中でも音解姓名判断はずば抜けて効果が高い 追々、音解姓名判断の真髄に触れていきたい
音解姓名判断には算表という考え方がある ローマ字はそれぞれ音価を持っている A B C D E F G H I に対して123456789が対応する J K L M N O P Q R, S T U V W X Y Z にも同様に対応する この音価が姓名内でどんな分布になっているかを調べると その人物の性格があぶりだされてくる 水原氏を見てみると 1が二個、3,4,5がそれぞれ一個、7,8が二個、9が三個 合計12個になる ここで注目すべきは2と6がない事である 音価
音解姓名判断で藤井八冠を見てみる まず際立つのが天数と子音合計数がともに1でこれはまさしくトップの器 中でも子音合計数はその人がどのくらいのタイミングで世に出るかを示していて 特に1は成人する前から世に出ていく傾向がありまさにその通りである 天数1に対して人数3で吉配合である 3は芸術、芸事を示していて将棋という舞台で大きく羽ばたいている 地数は2で細密、緻密さを要求される仕事に向いている 将棋はその最たるものであろう 生年月日から導かれる波動数というものがあるが こ
最後は生まれ日と名の総数が同数になるのを避けること 具体的には18日生まれなら名の総数が18を避ける これは単数が同じ場合も影響がある 例えば総数か24なら6日、15日、24日も同じである 好調なときは問題ないが不調なときにこれを克服する力の不足を生じる 普通ならどうと言うこともないケガが致命傷になる可能性が高まったりする
衝数とは姓名から計算される各々の場所で同じ数字が出てくることである 1から9まであるが同じ数字が出てくるとその数字の悪い面が強調される 例えば9と9の場合は剣難、刑難、精神疾患 5と5は色難、生別死別など 3と3は病気、経済的破綻など 現在ある名前は別としてこれから命名するに当たっては衝数の出ないよう配慮する必要がある 特に身体的な影響が出やすいので気をつけることが求められる
音解姓名判断には占星術の要素も織り込まれていて 生まれ月と姓名の関係に触れている 生まれ月とは俗に言う太陽星座の12星座のことであり各星座の主星ルーラーとの相性相剋関係から凶配合の数字が導かれる 獅子座は太陽で1、蟹座は月で2といった具合に主星となる星に1から10の数が配当されていて、これと姓の総数、名の総数、総合計数の地数の三点で吉凶を見る 具体的な数の対比は割愛するが 生年月日が確定した時に命名候補の名前の吉凶が決まる この内姓の総数については不動の数になるため凶
姓名の吉配合の条件としては 姓の総数と名の総数が補助数であること つまり姓の総数が奇数なら名の総数も奇数 姓の総数が偶数なら名の総数も偶数が望ましい つまり有名人と同じ名をつけたいと思っても姓の総数が反対数なら凶配合になる あと姓の総数と名の総数が同数の場合は 衝数になるためいくぶん凶配合になる
次に天・地・人の配合について 生年月日から算出される人数に対して 姓名から算出される天数と地数が 補助数になるのが望ましい 補助数とは奇数なら奇数同士 偶数なら偶数同士になることである 天・地・人がすべて奇数または偶数なら 最高の組み合わせだが 実際はなかなか難しい 最低でも人数に対して天地どちらかが補助数になるのが良い また天地同数の場合人数と補助数であれば 最高の組み合わせだがそうでない場合 最凶の組み合わせになるので注意が必要 あとは姓と名の配合も補助数である
天・地・人の配合について 自己の核になるのが人数 これに対して天数、地数が 補助数になっているのが吉配合である 人数が奇数なら天数、地数も奇数が良い 偶数なら偶数が良い 1.3.5.7.9.11と2.4.6.8.22に分かれる 同数の場合は衝数と言って凶配合の意味が生じてくるので他の条件も考える たとえば人数8に対して天数3、地数9は 凶配合である。 理想は天・地・人がすべて補助数が 望ましいがそうならない場合のほうが 圧倒的に多い 天地同数の場合は人数が補助数なら
天・地・人の三数とは すなわち姓名の母音合計数である天数、 母音子音総合計数である地数、 生年月日から算出される人数じんすう 計算方法は巷の数秘で用いられる単数変換を使用する ローマ字表記はヘボン式で行う 生まれた時の姓名と真の生年月日が必要 天・地・人の配合については次回に譲る
1 人数(じんすう)を基本として天・地・人の配合を考える 2 姓の総数と名の総数が補助数である 3 生まれ月に対して凶配合の名を避ける 4 姓名中に衝数が出てくるのを避ける 5 生まれ日と名の総数の同数を避ける たぶんこれだけでは専門用語の羅列なので 全く理解できないと思う 次回から詳細について述べたい
理解するは分解する 込み入ったことは細かく分けましょう