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五ヶ条その三

音解姓名判断には占星術の要素も織り込まれていて
生まれ月と姓名の関係に触れている

生まれ月とは俗に言う太陽星座の12星座のことであり各星座の主星ルーラーとの相性相剋関係から凶配合の数字が導かれる

獅子座は太陽で1、蟹座は月で2といった具合に主星となる星に1から10の数が配当されていて、これと姓の総数、名の総数、総合計数の地数の三点で吉凶を見る

具体的な数の対比は割愛するが
生年月日が確定した時に命名候補の名前の吉凶が決まる

この内姓の総数については不動の数になるため凶配合が避けられない場合が出てくる
このため名の総数と地数でこれを増長する凶配合を打ち消すように命名しなければならない

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