今週の学び

今週は以下の学びがありました。

schoo

Googleアナリティクスについて学んだ。

これについては、昨日まとめたので、ここでは割愛としよう。

今週読んだ本の中で、ためになった部分をまとめていく。

1.『あなたはあなたが使っている言葉でできている』

「大切なのは、つらいときに『なんて不幸なのだ』と思うのではなく、『頑張る機会が得られて運がいい』と思うことだ」

これは、いきなり実践となるとなかなか難しいことであるが、意識していくしかないことだろう。その「意識」することとは、「自分を客観視するクセ」をつけることだろうと思う。嫌なことがあると自分だけがかわいそうな人間であると考えてしまうので、そんなことは全くないと。世界中にはもっと辛い境遇の人がたくさんいるし、こんくらいのミスをした自分はまだまだマシであると思うようにしよう。その上で、今回は成長できるチャンスが巡ってきただけと考えられたら、より生きやすくなる。

どんな決断であれ、一番いいのは正しい決断をすること。
次にいいのは間違った決断をすること。
そして最悪なのは何も決断しないこと。

これは、どこかで聞いたことがある言葉だが、聞くと改めてなるほどなと思ってしまう。自分の人生なのに、自分で決断をしないことが多かったこれまでの自分の人生は、やはり後悔していることもあるのが正直なところだ。今現在から、決断を恐れずしよう。自分の一度きりの人生だから、間違ってもいいから決断をしよう。決断して、良くも悪くも結果が出て、それが経験となっていく。無駄な経験はないのだから、恐れず決断と実行をしていこう。

ネガティブな思考になりそうなときには、その逆をいく行動を取る。

これは、斉藤一人さんも似たようなことを本で言ってました。「精神を病んでいる時は、毎日肉を食べよう。普通、病んでいる人はそんなことしないでしょ。」みたいな記載である。これもあって、今回の言葉も腑に落ちてきたところがある。気が落ち込むときには、普通やらないことをやろう。

自分の場合には、美味しいものを食べる旅行に行くを今後やっていこう。

2.『Brain Driven』

メタ認知は、「自分自身を客観視、俯瞰視」した認知の状態のこと
新しい学びへのモチベーションは、普段からどれだけ新しいものと触れ合っているかが重要なポイントになる

これもなるほどと思う。仕事上、ひとつの分野のみをつきつめるということではなく、色々な業界や日々移り変わる最新技術を相手にしているので、新しいことをどんどん学んでいく。今後もこの学びを継続できるように、新しい技術や流行のものに率先して触れていこう。

ときには自分で自分を追い込み、その苦痛、辛さを受け入れてみる。すると、苦痛を体感した後に通常以上の大きな差分が生まれ、大きな喜びを得られる可能性を高める。

よし、トライアスロンにでよう!!

現在の心境

4月もあっという間に、残すところ10日ほどである。

2021年も100日があっという間に過ぎた。

考え方はいろいろできるが、とどのつまりは時間の経過がかなり早いということだ。社会人3年目になり、仕事上の責任も増え、やるべきことややらないといけないことが大幅に増えてきた。

ただ、自分として、やるべきことややらないといけないこと以外、つまりは、やりたいことが十分にできていないことに不満を感じている。それは、仕事もプライベートもである。

その不満の原因としては、「時間配分」と「お金」があると考えられる。

時間配分については、やりたいことをやる時間がそこまで生まれないため、できていないということである。これを解決する方法としては、やりたいことを先にやるしかないのかなと思った。つまりは、必要に迫られている仕事を先にやってしまうとそれ以外にも仕事が舞い込んできて、やりたいことができないというサイクルになっているので、出社と同時にやりたいことを時間を決めてやってしまう、というものだ。そのためにも、早めに出社するというのは先輩を真似してやりたいことだ。

お金については、貯金が貯まらないため、心理的安全性が生まれないということである。

原因としては、給料が平均的な額にも関わらず、家賃が高いところに住んでいるため、つまりは固定費を抑えられていないためである。これを解決するには、引っ越すのみだが、引っ越し料金を天秤にかけたときに、今のままが安上がりといういことで、居座っている。いずれは、地元近くに帰るので、それまでの辛抱だ。

そのため、出費を抑えるためには、居住費以外で削っていくしかない。あとは、収入を増やすために、仕事で結果を出していくために、勉強を継続していくしかない。

「お金がないから、選択の幅が減ってしまう」この状況はいち早く脱していきたいので、少しづつ貯めていこう!

明日からも頑張ろうー!!

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