写真コンテストに出品する作品を相談したい、教室に通いたいが時間が無い、週末カメラマンをめざしている方に「写真用語の基本知識」「カメラ操作と各種用品説明」「写真構図知識」「カテゴリー別撮影テクニック」などを、週2回程度で公開する。 メンバーの作品を講評する機会を設けたい。
写真教室に通う時間が無い方… 売れる写真の撮り方を学びたい方… 副業で写真を撮りたい方… 今さら聞けない基礎知識から撮影カテゴリー別 応用編までのステップアップしたい方におすすめです。 ※質問は限定掲示板でお答えします。
コンテスト用写真作品のアドバイスをして欲しい方… 写真教室に通う時間が無い方… 売れる写真の撮り方を学びたい方… 副業で写真を撮りたい方… 質問は限定掲示板でお答えします。 《毎月2作品まで会員限定で作品講評を行います。》
コンテスト用写真作品のアドバイスをして欲しい方… 写真教室に通う時間が無い方… 売れる写真の撮り方を学びたい方… 副業で写真を撮りたい方… 質問は限定掲示板でお答えします。 《毎月5作品まで会員限定で作品講評を行います。》
ヒロ・ミヤモト
僕が自身の写真教室でお話していることを記事にまとめてみました。 『今さら聞けないけど』『そうだったんだ』などのモヤモヤ解決に少しでもお役に立てたら嬉しいです。
写真のこと・仕事のこと・時事的なこと・プライベートのこと・愛犬(くぅ♂16歳ダックス)のこと。色々つぶやいています。 もし宜しければ私のことを知ってください(^^)
【お試しプラン】【スタンダードプラン】【アスタープラン】のみ閲覧できるメンバー限定記事です。 撮影裏話や写真修正のことなど、主に技術的なお話をしていきます。
春と言えば「桜」ですね!開花から満開まで約1週間。散るまで考えても2週間ほど。 今年こそキレイな桜の写真を撮りたい!という方におすすめする撮り方ポイント集です。 全体よりもアップで撮る 全体を入れようとすると、どうしても人がたくさん入ったりでガチャガチャしてしまいます。桜をアップにした写真をメインにするとうまくまとまりやすくなります。ズームで大きくアップにして撮るだけでなく、広角側で桜におもいきり近づいてみると迫力ある写真に。 人も入れてみる 「桜」というより「桜の
専門家派遣講師として・・・知的財産とブランディングについて 知的財産の価値を明確に示し、他の競合物との差別化を図ることが重要でとなります。そして知的財産の独自性や特徴を強調し、顧客にその価値を伝えることがブランディング向上につながります。 最近は『売れる写真の撮り方講座』と『マーケティング戦略(主にSNS)』について企業派遣講師としてご依頼いただくことが増えました。 多くのクライアント様とのお付き合いで経験したことをカスタマイズしてお伝えしています。実は僕自身が一番学ん
「書道(しょどう)」は、文字を美しく書く技術や書かれた文字の美しさを追求する芸術活動。また「華道(かどう)」は、日本の伝統芸術の一つで、花を生ける技術や花の美しさを追求する芸術活動です。これらの「空間処理」は、それぞれの作品やアレンジメントにおいて、花や文字、そしてそれらが配置される空間の調和やバランス、美しさを意味します。 華道や書道における空間処理は、花や文字の美しさを最大限に引き立て、周囲の空間との調和を図ることで作品全体の美しさや表現力を高める重要な要素となっていま
フィルムでもデジタルでも、シャッターを押した瞬間の映像を表現するためには、いろいろな要素が合わさって、はじめてキレイな画像となります。 その中でも特に重要なのが、「シャッタースピード」と「絞り」の関係、『露出』です。 『露出』とは、レンズから入ってくる光の量を調整して、映像を最適な明るさで表現する数値のことです。 『露出』は、よく下にコップを置いた水道の蛇口で説明されます。 蛇口の開け具合=絞り 蛇口を開ける時間=シャッタースピード コップ=フィルムまたはセンサー面
一眼レフカメラを使う上で欠かせないのがレンズです。何本も持っていて、撮影ごとに使い分ける、なんて方もいらっしゃるくらい、写真を撮るうえで、レンズ選びって実はとても重要な要素なんです。 高級なレンズは当然ながら高性能ですが、一番大切なことは、撮りたいシチュエーションに合ったレンズを使うこと!なんです。 まずはレンズの焦点距離(mm数値)についてカンタンに説明します。 レンズ本体の前側、もしくは本体側に「18-55mm」といった表示はありませんか?この数字がそのレンズの焦点
生成AIで世界は変わる! 写真家に求められるものとは・・・ 一昨日、グランフロント大阪でJPS(日本写真家協会)の山田先輩から教えていただきます。 写真家がデジタルクリエイターに業態変化することもあるかも知れませんね。 セミナーの内容は非公開となりますが、僕が作成したセミナー内容をまとめたテキストと、別の方のグラレコが、当日の参加者に送られたのこと。お役に立てて良かったです!
2009年、「オリンパスPEN EP-1」が発売されたことで注目が集まった『ミラーレス一眼』。名前は聞いたことあるんだけど、どんなものなの?普通の一眼レフと違うの?大きな違いは、カメラの内部にある「ミラー」があるかないか(「ミラーレス」の由来)です。 普通の一眼レフは、光を取り込んで映像をつくる「CCD」という機械の前にミラーがついています。ふだんはそのミラーがななめに下りて、CCDの前をふさぎ、カメラ上部に反射させます。反射した映像がファインダーで見える、という構造になっ
ブランディング向上のための写真撮影・マーケティング支援。 昨日は某企業を訪問して『売れる商品撮影方法とマーケティング』について支援させていただきました。 設備力・技術力、しかも商品のほとんどが内製化されている底力を感じながら、僕の熱量も高まりました。 企業様が所有の機材をフルに利用して効果的な結果を残すという現場対応に僕の今までの経験が活かされることにやりがいを感じています。 照明などの固定された環境では、マニュアル撮影(ISO400・AWB)が便利ですね。 引き続
「ホワイトバランス」って重要! フィルムカメラにはなかった要素、「ホワイトバランス」。 写真の発色を決める大事なポイントなので、しっかり確認しておきましょう。 1 「色 」に つい て 目に見える「色」は、光が反射したものをうけて、そのものの「色」を認識します。カメラも同様の仕組みですが、ヒトの目と違うのは、その光の源となる「光源」の種類によってかわる「色」そのままだと誤 って認識して しまうことです。たとえば赤いトマトでも、光源によっては黄色やオレンジに見えたり、真っ白な
コンパクトデジカメの商品説明を見ていると、よく「光学ズーム3倍、デジタルズーム4倍」 といった表記を見かけることはありませんか? ズームが2 種類ある・・これってどう違うの?カンタンに説明します。 ①光学ズーム とは? 「光学ズーム」というものは、フィルムカメラ時代からあるズ ームで、レンズが前後に動くことで、 一眼レフカメ ラのレンズように、焦点距離をかえてズームする方式です。 ズーム操作をすると、レンズが「ウィ〜ン」と伸び縮みする動きがあることを見て確認できます。 レン
家族写真は絶対に撮っておきたい 祭事(お宮参りや七五三等)に合わせて子どもの成長を記録する為に写真を撮ることが多いですが、僕は皆さんに必ず家族写真をお願いしています。 東日本大震災の取材で岩手県山田町を訪れた際に、壊れた自宅から家族写真を探されている光景を目の当たりにしました。 写真は『生きてきた証』です。 その体験以来、まず家族写真撮影を優先するようになりました。 今回は弊社隣接の大型コマーシャルスタジオにて、白ホリゾントを背景に〈ファミリーフォト〉♪ 普段の家族