技術的なうまさを目指しても行き止まりになる
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23・10・28
絵について
技術的なうまさを目指しても行き止まりになる
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ユニクロで買った冬服が2000円だったのでもう少し高くてもいいよと思ったヒロです(安すぎ)
僕はもともと「上手い絵」が好きで絵を描き始めていて、良いと思った絵は高い技術で描かれている絵が多い傾向にありました。
ただ、自分に絵の技術がついてくると同時に、それだとダメだという実感が出てきたので、そういったことについての記事です。
自分が何のために絵を描いているかにもよるのですが、最終的には「自分が感動したい」という思いがあります。自分が感動するってどういうことだろうと。そういったことについても。
▼ 「リアル=写真のように」とは本当のことなのか
「絵を描く技術」の代表例だと「描写力」があります。
簡単に説明すると、描写力とは、描こうとしているものをどれほど「リアル」に描けるのかということです。
単純に考えると「リアル=写真のように」ということです。
でも、きっとこの考え方は写真があるのが当たり前の時代に生まれた僕らの世代の考え方です。
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