毒親がサイコパスだった

これまでアダルトチルドレン克服のためのワークを繰り返しnoteでやってきたが、前回のカウンセリングで衝撃の事実が判明した。

うちの毒親(母)は、サイコパスだった。

過去に自分の交際相手が犯罪行為を繰り返していたことに気付いたとき、この人はなぜこんなことをするのかがとても気になって、ネットで一通り調べた。
その時にサイコパス(反社会性パーソナリティー障害)のことも調べていた。

その後、ASD気質の強い人とも交際し、精神的にすごく傷ついた。その時も、人格障害を疑って一通り調べた(彼は人格障害ではなくASDだった)。

それでもなお、自分の母親がサイコパスである可能性に全く気付かなかった。疑いすらしなかった。

カウンセラーさんに言われてから、改めてサイコパスについて調べた。

私の母は、犯罪行為をしない。過去の交際相手は犯罪行為をする。
だが二人ともサイコパスだ。
共感性に欠け、自分のことしか考えておらず、他者を操作する(マニピュレーター)という点が共通している。

犯罪行為をする・しないという点を考えれば、過去の交際相手のほうがより"濃い"サイコパスで、母は"薄い"サイコパスなのだろう。

改めて人格障害について調べていると、私の友人(もう縁を切った)が境界性パーソナリティー障害だということにも気が付いた。

これまで私は、何人もの人格障害者の食い物にされてきたんだ…。
サイコパスはこの世に4%しかいない。交際相手はさておき、まさか自分の親がサイコパスだったなんて…。

これからも私はACに関するワークを続けるが、サイコパスの親に育てられたという衝撃の事実を受け止めて、今後はサイコパス、マニピュレーターについても学び、noteとTwitterに記していきたいと思っている。

もう人格障害者たちとは関わりを持ちたくない。
これからの人生は、人格障害者たちに振り回されない人生を送りたい。
彼らのことを可能な限り見抜き、回避して生きたい。
自分を守るために、彼らについて学ぶのだ。


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