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風が強く吹いている「僕たちの速度」

10話!

前回、チャーハン作りながら倒れた灰二。

過労のため、寝てる…となww

ある意味強すぎ。


人には焦るなって言ってるのにwww
灰二はちゃんと自分のこと考えてるのかなって
個人的に勝手に心配になったりして


拝む、監督ww
ホントいきなり出てきて何なんwww

灰二のありがたみを感じる一同。


素直じゃない王子と走。
でも息ピッタリなところがまたいじらしくて♡


そんな翌日の王子Tは「こころ」

「だが、断る」な雪
そのセリフにテンション上がる王子ww

練習を仕切る走。
「俺、優しくないですよ」

に詰め寄る一同。
マジで誰一人何言ってるかわかんねぇwwww


そして、部屋に軟禁される灰二wwww

お茶漬けにマヨネーズのセンスはないぞ、ありえないぞ双子www



王子のぺースで走る走。
嫌味言いまくりw

素直じゃない二人の言い争い好き。

「僕の速度で話してよ」
ここが後から効いてくる。


家に帰っても言い争いをする二人。
そして、双子のマヨネーズ満載の料理…?



そこに登場する、救世主花ちゃん!!!



料理の完成図が、地獄絵図すぎてwww
色がもうヤバいw

そして、走と王子以外が皆全滅wwww
(逆にこの二人はどうなってんだよw)

ムスってしてる二人も極上に可愛い。

花ちゃんの料理を泣きながら食べるお父さんって可愛すぎやろってw


軟禁から抜け出した灰二とトレーニング中の走。
王子との話をする走(意外と素直やん)


「あのままでいいんですか?
 王子さん今日初めて見ましたけど、フォームも何もあったもんじゃないで   すよ。
 ちゃんと矯正してあげないと」

「初めてちゃんと見たんだな」


って、灰二マジで確信犯??
これ狙ってたん???え??
怖くない???(震え)



「でも向こうはきっと見てたと思うぞ。
 いつこっちを向くんだろうって

 前ばっかり見て

 王子だけじゃない
 みんながお前の後ろを走ってるんだ

 走が振り向かない限り

 その位置からみんなが見えることはない 
 誰がどこをどんな風に走っているのか」


ここで前回の試合の回想。
灰二すごすぎるんよ。

あの試合を見て、走には何が思い浮かんだんだろ。

(灰二のセリフから予想すると、後ろを走る皆がいるってことに気づいたのかな?って)


そして、爽やか笑顔ずるいんじゃ…


灰二の復活に喜ぶ一同。
花ちゃんの話をしてゲッソリする一同www


王子に漫画を借りに行く走(可愛すぎんか…)
何も言わずにおすすめする王子。
(双子には買えって言ったのにw)

ルームランナーで走りながら漫画を読む王子を見て
何か閃く走。
(なんでこれで酔わないの?不思議なんだけど)

不器用ながらに歩み寄る二人。愛おしい…尊い…


ずっと運動部で才能もある走と

文系まっしぐらで運動無関係のひょろひょろ王子。

簡単に言ってしまえば正反対で交わることがなかった二人。

でも交わってしまったのと、本当は似てる部分が有ったりして…

王子の話していた、漫画を一緒に読む感想を言い合わなくとも分かり合える仲。(ページを同時にめくったり)

きっとそれが走なんだよね。灰二じゃなくて

言葉だけで表現出来ないその関係性が、尊いなって改めて思う。



翌日、朝練で走が王子に提案する。
(そんな日の王子Tはひじき)

漫画を読ませながら走る走。
ルームランナーで走ってるときとの違いを説明する
(手は気持ち悪いままなんだけどw)

そうしていたら、王子自ら髪をまとめる。

「前髪あげたら見えるもんなんだね、前が」

灰二「何を見ていたんだ、今まで」
(いや、ごもっとも)


鈴持たせたら発言の後の、双子の動きやべぇww(ジョージ?)



走の変化が著しい。(素直やん…)
一夜で、灰二の言葉でここまで変わるのかってのが素晴らしい。
よっぽど響いたんだろうな

王子への罪悪感ももちろんあったんだろうけど

それを静かに見守る皆の優しさもね、愛だよ…。


そこからの二人の関係性がまじめに愛おしい。


「ああ、早く帰って読みたいな」

可愛すぎんだろうがい!!!


灰二の王子への愛。

怪我の功名とか言いながら、実は仕組んでたのかなとも思ったりする。


前を走る走を見る王子。何を思っているのかな。


記録会の走がすごい。(語彙力)
タイム出せるのに、王子に言葉をかけたり
速度合わせたり、泣きそう。試合中なのに。

気にかけてるの愛おしいんだよ…

(しかし前髪あげたら可愛いんだな、おい)


「王子さん、まえー!!」

「うるさいな、向いてるだろ」

って苦しそうな顔から、一瞬笑顔になる。

ああああああ、尊い!



王子の記録に、一同大盛り上がり。
傍から見たら、え?何?でしかないんだろうけど

走にとっても、王子にとっても必要な出来事だったんだよね。

王子にも、騒がないで
まだまだだからって言わせたのは、きっと走の気持ちがあってこそ。


胴上げの瞬間はマジで笑うけどww

高さえげつねぇwww


でもね、胴上げのシーンって

誰もが、今までで一番の笑顔だなって思うの。

それだけ友情とか絆ってのが今の段階で出来上がってるんだなって思ったら


私は…それだけで…酒一升は浴びれます…。

尊いんです。




個人的に、この回は一番好きな回。
人間臭さっていうのか、絆とかお互いを刺激したりとか
ここまで一つのことに夢中になったり
すれ違ったり、ぶつかったりとかって

大人になればなるほど、どうしたって
どんどん少なくなっていくし

誰とでも経験できるものでもない。

なんかそうゆう甘酸っぱい経験っていいよねぇ。

一緒に青春させてもらってるなって観ていて思う。

だから、引き込まれるし面白いんだ。




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