見出し画像

風が強く吹いている「ふぞろいの選手たち」

9話!

前回、灰二と走の喧嘩からの
走の「タイム残せなければチームから外れろ」っていう
衝撃発言から始まる。

このチームになあなあで走ってるものはいない!の
灰二のセリフもビリビリって来たんだけどね。


動揺して、朝まで読書にふける王子…

平常運転だよね?


でも、走に言われたこと気にしてたりして
無頓着なわけではない。複雑な性格??

王子と灰二の走るの話の時に
過去の灰二のリハビリ風景が映る。

それを見ると、本当に走りたくて
走りたかったけど、出来なくて
やっと叶えられる、やっと走れるっていう
ずっと我慢してきたからこその感情なんだろうなって思ったり。

(高校生で、夢半ばで走れなくなるのとかしんどすぎるでしょ)


食堂の双子のおバカっぷりも可愛い♡
ちゃんと左右で動くんだよね、こうゆうときw


からの、灰二のエプロン&お弁当姿…
笑顔でニコちゃん先輩追いかけてるの地味に怖いんだけどwww

ま、私は灰二の手製弁当ならいただきたいけどね!(鼻息)
しかも先輩のキャラ弁とかwww可愛いかよwww



一方、タイムが伸び悩む走。
そして、記録会に出られない。

灰二「走ることはすべてじゃない」
今回のテーマはここかな??


そして、選抜されるメンバー。
あえて出場しない選手にも、多分灰二の思惑が潜んでるんだろうな…。
あざとい…


王子と、ニコちゃん先輩との相互効果的なやつなのかなと
勝手に推測。


陸上の楽しさに目覚める双子?
(単純バカなのがなんとも愛おしい)


「あんたが一番わかるでしょ、走りたくても走れない選手の気持ちが」

走、マジでよく言えるよな…灰二に…配慮はなしかい…


焦りから周りも、自分の走りも見えてないという灰二。
反抗する走。


「命拾いしたとは思ってないよ
 むしろ、後がなくなったといえる」

王子なりに真剣に走ることに向き合ってるからこそ出てきた言葉。
最初から見てると成長感じるわ…(ホント誰)

そして、素直じゃない走。


ニコちゃん先輩と走の関係好きだな。父と息子みたいなんだよなぁ。
(オカンは灰二)


試合見ながら、パニックになる
キングとニコちゃん先輩可愛いw


真剣に走る仲間たちを見る走。
今まで先頭で走り続けてきたから、
ここにきてやっと気づいたのかな


応援してる、ニコちゃん先輩と灰二の顔怖すぎwww

そして、立ち上がる王子
大声で応援する走、気持ちばかりの王子w

ああ、なんかいいなぁ。青春だな…。
その応援見た、皆の笑顔もまた最高で


王子が仕返ししてて可愛いww
そして、ニコちゃんパパ、可愛い!!!!

走は謝ってないんだけど、関係が築けて来てるんだなって
心温まるぅ。


応援のありがたさや必要さに気づく走。
でも箱根は無理だって話の最中


灰二が倒れる…!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?