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「赤ちゃんの『頭の形』、『向き癖』を予防する寝かせ方は何ですか?」という質問の解答と、私が妊婦や授乳中のお母さんに抱いている危機感

京都で斜頭症、絶壁、短頭症など、頭の形を改善する「あかとき庵」という治療院をしている小松です。

当院では「赤ちゃん・子どもの頭の形改善コース」という治療コースがあり、日本全国・世界から我が子の頭の形や向き癖を心配して来院するご家族が多数いらっしゃいます。

よくいただく質問は、
「赤ちゃんをどのように寝かせるのがいいですか?」
です。

「仰向けがいいのか」
「うつ伏せがいいのか」

向き癖があれば、
「逆方向に頭を向かせた方がいいのか」
などなど、

試行錯誤している保護者は多いと思います。

しかし、寝姿勢には正解はありません。

本質的なことを申しますと、寝姿勢よりも大切なのは自由に寝返りできる身体にすることです。

頭の形は身体全体のバランスのあらわれ

斜頭症、絶壁、短頭症、向き癖がある赤ちゃんは身体全体のバランスが左右で大きく違います。

例えば背中の硬さを左右で比べてみると、片方が緊張していてもう片方は弛緩しているといった具合にです。

このように、身体のアンバランスは頭の形にも反映しているわけです。

すると動きにも偏りが生じ、寝返りが自由にできなくなります。

だから頭の形を改善したり悪くならないようにするためには、自由に動ける身体になることが本質的な解決法です。

そのことについては、世界の医療従事者が読んでいる『北米東洋医学誌』に2本の論文を書き7月号と11月号に掲載されました。

もちろん、当院ではそのことを保護者にお伝えして治療をしたり、ホームケアの指導をしています。

私が危惧していること

寝姿勢のことも大事ですが、私が危惧していることをもう1つ書かせてください。

それは新型コロナワクチンが母子に与える影響です。

私はこのワクチンが集団接種を開始する前から国内外の情報を集めて、かなり詳しく勉強してきました。

今までnoteに書いてきた記事はこちらにまとめてあります。

まだご存じない方が多いのですが、このワクチンは従来のものとは違う「遺伝子ワクチン」という種類のワクチンで人類に用いるのは今回が初めてのもの。

しかもまだ治験中です。

この遺伝子ワクチンは自分の細胞にウイルスの外側にあるスパイクタンパクをつくらせ、それによって抗体が作られる仕組みになっています。

しかし、このスパイクタンパクには毒性があることが判明しています。

妊娠中であれば胎児に。授乳中であれば母乳によって赤ちゃんにスパイクタンパクが吸収されるリスクがあります。


「でも、産婦人科や小児科の先生は大丈夫と言っていたけど・・・」

という方もいらっしゃると思いますが、妊娠中はコーヒーやお酒、生ハムなどの食べ物を気をつけるようにと言われているのに、治験中のワクチンが安全だなんて本当なのでしょうか?

実際にこの遺伝子ワクチンはすでに薬害が多数出ており、史上最大・最悪の薬害事件となることが現実化しつつあります。

医師や議員、新型コロナワクチンでご家族を亡くされた遺族の方々、厚労省の役人が集まって2022年11月25日に超党派議員連盟によって開催された勉強会の様子はこちらです。

全篇はこちらで視聴できます。

妊娠中や授乳中のお母さんには、どうか慎重になっていただきたいと心から思っています。

赤ちゃんの頭の形が良くなっても、子や親が病気になってしまっては元も子もないですから。

追伸
頭専門のInstagramでは「斜頭と向き癖の予防と改善シリーズ」の1分動画を3本アップしています。

こちらもご参考にしていただけますと幸いです。

頭のInstagramは下の画像を押してください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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