見出し画像

書きたい気持ちが高まるタイミング

このあいだ、「本当は毎日投稿したいんだ」ということを書いた。
それなら書けばいいじゃないかと思うけど、今まで散々トライしてきて「自分には向いてない」という結論が出ているからグッとこらえてきた。

しかし今朝は次から次へと書きたいことが出てきた。
こういうことが時々ある。
だいたい暇なときだ。
1日なんにもやらなくてもいい。
そんな自由な時間が生まれると脳が解放されたかのように言葉をつむごうとする。

かつてはそれが狂気の連続ツイートとして発散されていた。
しかし、狂気の連続ツイートをする人って僕以外にもいて、それを見ていると「ちょっとつき合いきれないな」と思うので、他人のフリ見て我がフリ直した。
今は狂気の連続ツイートはしていない。

しかしそのエネルギーはどこへいけばいいのだろう?
尿意をもよおしたらトイレにいかなければいけないように、書きたいエネルギーが溜まったらどこかで発散しないと不健康だと思う。

毎日投稿は向いてない。
でも完璧に自由な時間ができると次々に書きたいことが湧いてくる。
「もしかして、書き溜めることができるのなら毎日投稿も可能なんじゃないの?」と思った。
自由な時間をうまくコントロールして、書きたいエネルギーが定期的に高まるようにすればいいんだ。

友達3人の毎日投稿をぼくは毎日楽しみにしている。
学校に行って、お弁当箱を開けるときに「今日は何が入っているんだろうな」と楽しみになるワクワク感に似ている。
そして3人とも力は抜けているのに毎日確実に楽しませてくれる。

僕の書くものだって楽しみにしてくれる人はいると思う。
数人かもしれないけど、その人たちの毎日の楽しみを生むことができたら最高じゃないかと思う。

今の状態で「毎日投稿します」って宣言しちゃうとまた同じ失敗を繰り返す気がするので、まずは書き溜めということが可能なのか実験してみようと思う。
書きたい!と思っても、一つの投稿を書くのにあるていどの時間はかかるものだから、暇で書きたいことがどんどん出てくる日であっても量産はできないかもしれない。

本当は毎日完全なるヒマならいいんだろうけど、なんだかんだやることが出てきて「今日は完全なるフリーだー!」と思える日は週に2日くらいだ。
んー、1記事書いてみて思ったけど、1つ書くと満足感があるので2記事目にいくことはない気がする。
まずは書きたいと思ったら書く。
ここからスタートなのかもしれないな。


▽ 鋸山(千葉県)の麓で呼吸で体を整える場所を運営しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?