きっかけはとある日のツイキャスでの一言。
「じゃあからあげで1つ、小説をお願いします」
それから始まる、唐揚げを巡る短編集
【“からあげ”を登場させた短編小説を緩く募集します】
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匿名係長タダノタヌキさんの「からあげふたり」音声化です!
タヌキさんから素敵なプレゼントを頂いちゃいました(*´艸`*)独り占めしたい気持ちもあったのですが、皆さんにも聞いてもらいたいっということで許可をいただけたので公開いたします!!
文
https://note.mu/amenonakahitori/n/n90cac0a19d6f?magazine_key=m972e3f685dc8
からあげ
#雪人形さん の場合↓
https://note.mu/snowdool/n/n48f0dcede3e3
週の初め。
午後9時。
今、思えば、唐揚げなんて食べたくなかったんだ。
ちょっと立ち寄ったコンビニで買った唐揚げ。
昨日飲んだまずい酒が効いたのか、食欲がなかったので。
「いいや夕方にでも」
と思って、匂いがつくのも気にせず、バッグに忍ばせた唐揚げ。
都心街を車で走らせ、