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オススメ3選!マインドフルネス関連バイブル本を選んでみました。

こんにちは。
マインドフルネスコーチの清水裕貴です。


マインドフルネスを詳しく知りたい。
具体的にはどんなことをするんだろう?
何から学べばいいんだろう?


マインドフルネスに興味を持ったことをきっかけに
そう思う人は多いかもしれません。


僕自身、マインドフルネスに興味を持った際に
マインドフルネス関連の本の多さに驚苦と同時に
どれを読んだらいいんやろ?
と悩んでしまいました。


最初は、市の図書館で本を借りたりもしながら、
これらの本を読み始め、
内容をさーッと読んだものも含めれば、
これまで30冊以上は読んだと思います。


その中で、何度も何度も読み返している本があります。


これらの本は、
マインドフルネスを始めようとしていた自分にも
「まずはこれを読みなよ。」
と紹介したいバイブル的な本でもあります。


この記事では、オススメのマインドフルネスのバイブル本を3冊ご紹介します。


これからマインドフルネスを始めようと思っている方。
マインドフルネスに取り組んでいてもう少し深めたい方。
マインドフルネスって何?という方は
参考にしてみてくださいね。


オススメ!マインドフルネスのバイブル本

マインドフルネスストレス低減法

マインドフルネスストレス低減法
著:ジョン・カバットジン 訳:春木 豊
北大路書房

マインドフルネスブームの火付け役でもあるジョン・カバットジンによる「マインドフルネスストレス低減法」です。
ストレス・クリニックで認知療法として行われるマインドフルネスの方法から、8週間のマインドフルネスプログラムの概要や作り方、そのプログラムを実践された方の変化などが細かに掲載されています。
マインドフルネスとは何をするのか?という疑問がクリアになる一冊だと思います。


ティク・ナット・ハンの幸せの瞑想


ティク・ナット・ハンの幸せの瞑想
マインドフルネスを生きるプラムヴィレッジの実践
著:ティク・ナット・ハン 訳:島田啓介、馬籠久美子
徳間書店

マインドフルネスの父と呼ばれるティク・ナット・ハンの2022年最新刊です。
ティク・ナット・ハンはベトナム人の禅僧で、マインドフルネスをブッダの教えとして伝えられています。
この本は、とにかくわかりやすく、日常生活の中でマインドフルネスでいるための方法や考え方を丁寧に書かれています。普段の生活をマインドフルにしていきたいという目的であれば、一番のオススメです。


禅マインド・ビギナーズマインド

禅マインド ビギナーズ・マインド
著:鈴木俊隆、訳:藤田一照
PHP研究所

スティーブ・ジョブズをはじめとする世界のリーダーが禅をZenとして、取り入れるきっかけとなった本と言われています。
マインドフルネスのベースにあるのが禅の思想です。その中でも、”今ここ”を”ありのまま”みるための心が、初心=ビギナーズマインド。
マインドフルネスとは何か?ということを知るためには、オススメの1冊です。


今回は、オススメのマインドフルネスのバイブル本を3冊ご紹介しました。
他にも紹介したい本は沢山ありますので、また機会がありましたら、紹介させていただきたいと思います。


マインドフルネスに興味がある方は
こちらもご活用いただければと思います。

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