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ありがとう、ごめんなさい〜『小学3年生に伝えるマインドフルネス』

マインドフルネスについて
今、小学生3年生の長男に伝えるつもりで書いている投稿です。


ありがとう、ごめんなさい。


この2つの言葉が言えれば、
それ以外は好きなことをしていればいいと父ちゃんは思っています。


父ちゃんは、この2つが言えなくて苦労したし、
正直、今でも素直に言えないことがよくあるから。


ありがとう、ごめんなさい。
と言うことは、今の君には簡単かもしれないです。


だから、いつまでも素直に言えるようになって欲しいと思っています。


この2つが言えれば、
いろいろ大変なこともあるだろうけど、
後悔することは少なくなると思うから。


”ありがとう”と”ごめんなさい”
この5文字と6文字の言葉は覚えさえすれば、
父ちゃんでも口にするだけなら簡単にできます。


だけど、難しいと感じるのは
”ありがとう”と”ごめんなさい”を言う時には
大切なポイントがあるからです。


だから、それを覚えておいてください。


ありがとうと言う時には、
心でもありがとうと思っていること。
そして、
ありがとうの気持ちを態度で表すこと。


ごめんなさいと言う時には、
心でもごめんなさいと思っていること。
そして、
ごめんなさいの気持ちを態度で表すこと。


こんな風に
言ってることと、思っていることと態度が一致していることを
マインドフルネスといいます。


そしてこんな風に
”ありがとう”と”ごめんなさい”を言える人が
父ちゃんはステキな人だと思っています。


今の君には、これができるかもしれないけど
いつの間にかできなくなってしまうことがあるかもしれません。


言うのが照れ臭かったり、
口先だけになってしまったり、
態度では表せなかったり。


最初は、言えなくなったことに気づかずに
なんか上手くいかないなあと悩んだ後に
”ありがとう”と”ごめんなさい”が言えなくなっていることに気づくんじゃないかと思います。


それに気づけたらラッキーです。
なぜなら、思い出してマインドフルネスを練習すればいいのだから。


父ちゃんは、君が困った時に何か役立てるように練習をしておきますね。

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