TOEIC LRをやりながらSWを挟むと良い理由
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インスタグラムでも少しお話ししましたが、L&Rテストって年単位で時間をかけている人がほとんどで、ライフワークのようになっている方もとても多いのではないかと思います。
自分は何事にもとても飽きやすくてL&Rも3〜4ヶ月スパンで集中し、それが終わったらしばらくやらない、というサイクルでやらないと、毎日やっていてもマンネリ化もするし、ただただ「やっているだけ」になり、結局生産性が落ちることに気付いたんです(笑)
それはその当時の生徒さんも一緒で、TOEICに英検を挟んだりした生徒もいて、一見ライティングや2次対策のスピーキングをやったりもしていました。でもそれって『テスト対策』であって、『根本能力の開発』ではないよねって意見で一致していたんです。
そんな時にS&Wの指導の問合せが二件立て続けにあったんです。それがきっかけで自分も生徒さんもS&Wを受験してみたところ、
・過剰に細かい所で減点しない
・スコア反映がLRよりも出やすい(努力が報われやすい)
・(一番重要)根本のアウトプット能力に今までのどのテストよりも効果がある
事が分かりました。自分の生徒さんには基本600を超えたら一旦SWにフォーカスしてもらっています。基本的には、
・LR600→ SW120/120→ LR750→ SW150/150→ (その後はその生徒さんのマニアック度と相談😆)
と言った感じでやっていくと、『インプット/アウトプット乖離』がないので、「インプットをかなりやってもアウトプットが追いつかないから結局忘れる」というかなり勿体無い現象を防ぐ事ができます。
是非未チャレンジの方は考えてみてもとても良いと思いますよ!
ある程度LRでスコアを取れた方は、自分で使うボキャブラリーを知って、『それをどう豊かに使えるか』を考える事を強くお勧めします。
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