一人称表現技法
タイトルにあるこの言葉の使い方。
おそらく正しくはないだろう。
でもなんだかかっこよくて、語呂がいいと
自分がそう思ったからこのタイトルにしてみた。
noteを書いていると
一人称の使い方について考えることがある。
僕がnoteを書く時は、
書き手であり、話し手であることが多い。
自分の感情や思考を言葉で表現している。
僕?自分?私?
いつもnoteを書いてると、
どれがしっくりくるのか??
それを考える。
僕=ある程度の歳を重ねて、
僕という表現は子供っぽい?
自分=1番問題はなさそうだけど、
どこか他人事のような表現に感じる。
私=固い。固すぎる。でも大人っぽい文章は間違いなくこっちなんだろうな。
これはあくまで僕の主観。
そんな悩みを持ちながらも
noteでの一人称は「僕」で自分を
表現をすることが多い。
どれが正解なのか?
どれが正しいのか?
日本語は難しい。
敬語のなかにも
尊敬語、丁寧語、謙譲語がある。
もちろんそれらを使い分けられる人は
すごく上品で、かっこいい。
自分も使ってみたいと思うけれど、
いざ使ってみると上手いように
言葉が続かないなんてこともある。
言葉を選び使う時に本当に大切なことは、
自分の想いや感情、考えが
相手にちゃんと伝わることだと思う。
慣れないながら一生懸命に言葉を
選んでるのもそれが良く見えることもある。
書き手としても話し手としても
一人称を含め、どの言葉をどんな表現で使うのか?そこまでこだわって書くことでまた文章を書く面白さ、読む面白さは深まるのだろう。
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