古賀洋之

長崎→福岡→和歌山→千葉 (西から東へ) サッカー⚽️ 南紀オレンジサンライズFC ♯2…

古賀洋之

長崎→福岡→和歌山→千葉 (西から東へ) サッカー⚽️ 南紀オレンジサンライズFC ♯26→房総ローヴァーズ木更津FC♯16/想いと情熱を言葉で皆さんに届けます! /2023年は目標のnote50本を達成!2024年も書き続けます!

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    自分が書いたnoteのなかで おすすめもしくは最高のnoteたちです!

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    学生→サラリーマン→サッカー選手 輝かしい経歴も目立った活躍も他の人よりもずば抜けた才能もない。 そんな僕が人生で一番大きなウエイトを置いている サッカーに関するnoteです。

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2年間過ごした和歌山を旅立つ日

和歌山に来たのは2年前。 今日その和歌山を離れる。 この和歌山に来る前は、福岡にいて、 新卒で就職した会社で約2年間働いた。 学生から社会人になったばかりの いつもあたふたしていた自分を暖かく 育ててくれたそんな会社の人たちだった。 いつも助けられてばかりで、 いつも何かをしてもらっていた。 僕は与えられる側の人間だった。 そんな居場所を離れるときに こんなことを口にしていた。 誰かに何かを与えられる人になってきます! そう意気込んで出てきたこの和歌山で 僕はやっぱ

    • 電車に乗るのが苦手な理由

      僕は電車に乗るのが苦手だ。 なぜ苦手なのか? それは自分の性格ゆえの 気疲れがものすごく多いから。 このnoteではそんな話をしていこうと思う。 次から次へと人が乗り降りする電車。 目的地はそれぞれで小さな子供から学生、 社会人やお年寄り、障害のある方や妊婦さん。 いろんな人が利用する。 このGW前半の休みには、 普段はまったく利用することのない電車に乗ることがあった。電車に揺られ約2時間の移動。 僕が乗った駅は関東では田舎?の方らしく 電車に乗っても空席が目立

      • いつだって言葉が俺を前へ進める

        辛い時、苦しい時、悩んでいる時、不安な時。 自分自身に負けそうな時。 歩んでいる足が止まりそうな時。 もしくは完全に止まってしまった時。 どんな時でも俺は言葉に背中を押される。 アニメ、漫画、名言、note、本、音楽、 コラム、エッセイ、誰かとの会話、メッセージのやりとり、言葉のキャッチボール。 この世界には言葉があふれている。 正しいもの。 間違っているもの。 強いもの。 弱いもの。 人のためになるもの。 人を傷つけるもの。 使い方次第でそのカタチは大きく変わる

        • 何者でもなかったあの時は書けなかった。でも何者かになって書けるようになった。

          少し前にnoteが10周年を迎えたらしい。 僕がnoteという存在を 知ったのはまだ大学生だった頃。 今から5年以上も前のことになる。 noteを知って、始めは見るだけだったものが 少しずつ「自分でも書きたい!」と欲が出て、そこから初noteを投稿するまでに2年はかかっただろうか? それも大学を卒業して、 社会人になってからの話。 ただその投稿も数は少なく、 初投稿から1年で2本ほどしかnoteを書かなかった。 あの時は何者でもなかった。 どこにでもいる大多数の人

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        記事

          一人称表現技法

          タイトルにあるこの言葉の使い方。 おそらく正しくはないだろう。 でもなんだかかっこよくて、語呂がいいと 自分がそう思ったからこのタイトルにしてみた。 noteを書いていると 一人称の使い方について考えることがある。 僕がnoteを書く時は、 書き手であり、話し手であることが多い。 自分の感情や思考を言葉で表現している。 僕?自分?私? いつもnoteを書いてると、 どれがしっくりくるのか?? それを考える。 僕=ある程度の歳を重ねて、 僕という表現は子供っぽい?

          一人称表現技法

          今、これでいいのか?

          いつもふとした瞬間に 「これでいいのか?」そう思う。 サッカーをしている時も 自主練やトレーニングをしている時も 仕事をしている時も ご飯を食べている時も シャワーを浴びている時も ストレッチをしている時も 何もない休みの日も 夜、眠る前も 今やってることは? 今食べているものは? 生き方は? この先のことは? このプレーは? この考え方は? このメンタルは? 今の状況、状態は? 今の僕には できるようになりたいことが多すぎる。 本当に多すぎる。 ひとつのことに取り組

          今、これでいいのか?

          本屋大賞発表

          4月10日に2024年の本屋大賞が発表された。 大賞から10位までの10作品のうち 実際に読んだことのある作品は2つだけだったが、それ以外の本も本屋に並んでるのをしっかりと記憶している作品ばかりだった。 そんななかで大賞を受賞したのは、 「成瀬は天下を取りにいく」 もちろんこれも本屋に並んでるのを見たことがあって、気になっていた本ではあった。 ただ、どうして購入するまでに至らなかったのかと言うと、表紙の「野球ユニフォームをきたおそらく女子高生」っていうのが僕のなかでは

          本屋大賞発表

          書きながら人生を歩みたい

          この1ヶ月くらい感情やメンタル的に 波のあるそんな日々を送っている。 「人生山あり谷あり」 そんな言葉があるけど 実際のところ、今の僕には山なんて ほとんどないなと思ってしまう。 少し前に書いたnote メンタルが過去を振り返っても 最高レベルで落ちていたときに書いたものだ。 そんな状態でなんとか書いたnoteは、 不思議と僕に次へと進むきっかけと少しの勇気を与えてくれた。 「人生には波がある」 良い波もあれば、良くない波もある。 ただ、そんな波も自分の前にし

          書きながら人生を歩みたい

          悩みや不安はいくつになってもどこにいてもどんな状態でもなくならないもの

          いつから悩みや不安はあっただろう。 僕の記憶に残っているのは 小学生の頃のものだろうか。 思い返すと あれは本当に些細なことだったけれど、 小学生の僕にとっては、 とてつもなく大きな悩みや不安だった。 あれから 中学〜高校〜大学〜社会人〜そして今がある。 悩みや不安がなくなったことはない。 常にそこにあり続ける。 好きなことをしていても。 得意なことをしていても。 楽しいことをしていても。 自分で選んだ道を進んでいても。 迷うし、悩むし、不安にもなる。 迷いや

          悩みや不安はいくつになってもどこにいてもどんな状態でもなくならないもの

          桜が咲いて春の訪れを感じ、その桜は春をおいて、一足先に散っていく

          4月になって、暖かい日が続いている。 職場にある桜の木は 日を追うごとにピンクで染まっていく。 4月は桜の季節。 でもなんだか桜の花を見たのは、 すごく久しぶりでこんなnoteを書いている。 自分の記憶として、 最後に桜の花をちゃんと見たのは、 就職活動真っ只中の大学4年の春に 夜の公園で真面目な話をしながら見た桜。 もう5年も前のこと。 就職して、工業地域の街に住んだ2年間は 桜なんて気がつくこともなかった。 そのあと和歌山に移住してからは、 桜よりも梅の花を

          桜が咲いて春の訪れを感じ、その桜は春をおいて、一足先に散っていく

          自分へでもなければ、誰かに向けてでもない。ただnoteを書いただけ。

          先日、投稿したnoteは情けないnote。 誰かに何かを伝えられるようなものでもない。 ただ今の気持ちを苦しさや辛さを 少しだけ言葉にして投稿したnoteだった。 こんなnote投稿していいのかな? そんな想いがあったのも本当。 でも投稿した。 あの投稿をして、 明らかに自分が変わった感覚がある。 下ばかりを向いていた。 メンタルがほんの少し上を向いている。 まだまだ頑張りたいとそう本気で思えている。 不思議だ。 いや単純なのかもしれない。 でもこれで良かった

          自分へでもなければ、誰かに向けてでもない。ただnoteを書いただけ。

          眠って、眠って。

          ひどい1週間を過ごした。 眠って、眠って、時間があれば眠っていた。 身体は重たく、どこか無気力で それまでの頑張りの皺寄せが一気に きたかのように力尽きたような気がした。 呼吸が生活が 今までやってきたこと、できてきたことが ちゃんとできなくなるほどに、雑になるほどに とにかく良くない1週間だった。 久しぶりに投稿するnoteは こんなnoteになってしまったけれど、 頑張りたい!という想いとここで止まってしまうことの怖さに抗うための一歩だと自分に言い聞かせる。 こ

          眠って、眠って。

          いつでもどこでも頭の中でnoteが書けたらいいのに

          noteに書けそうなネタは突然現れる。 浮かんでくる良い言葉やフレーズも突然だ。 僕にとってそんな瞬間は決まっている。 車を運転している時 シャワーを浴びている時 仕事中の単純な作業をしている時 そんな瞬間に良い言葉やフレーズが浮かぶと、「いつも今!この瞬間にnoteを書きたい!」 と思わずにはいられない。 だが、残念ながらその瞬間にnoteを書くことはできないし、なんとかメモに取るので精一杯。 仕事中なんかはメモに取ることすらできない ことだってたくさんある。 本当

          いつでもどこでも頭の中でnoteが書けたらいいのに

          「俺のとこにこい!」そう思う。っていう話に嫉妬した昔の話

          高校、大学と一緒だった バレーボールが上手だった友達がいる。 そんな彼とは大学が同じだったこともあり、 主に大学の4年間でたくさん話をした。 そんな彼が言っていた言葉を ふいに思い出した。 強いスパイクやサーブがくる時、 相手のセットポイントや試合が終わってしまうような大事な場面ほど、「自分のところにボール来い!」って思うと。 当時の僕はこれに嫉妬した。 強い相手や大事な場面になればなるほど、 その責任は大きくなる。 それを背負おうなんて僕には 到底考えられなかった

          「俺のとこにこい!」そう思う。っていう話に嫉妬した昔の話

          もう一回がない試合なのにあんなに楽しめるなんて

          「もう一回がない試合だ!」 この言葉。 分かる人には分かるでしょう! そうです。 今大ヒット上映されている 映画ハイキュー!!のセリフです。 公開されて約1ヶ月。 観客動員数、興行収入も凄いらしく。 映画の評価自体も文句なしの高評価。 そんな映画ハイキュー!!を 僕も見てきました。 とにかく熱かった! 臨場感も迫力も映画ならではのものがあって 大満足の映画でした。 そんな映画ハイキュー!! いろいろと書きたいことはありますが、 この映画を見て、僕が一番感じたこ

          もう一回がない試合なのにあんなに楽しめるなんて

          始まりの一文と終わりの一文ってすごく難しくないですか?

          noteを書く時、 いつも悩むところがある。 noteを書き始める 始まりの一文と終わりの一文。  語りかけるように始めるのか? 結論をドン!と出して始めるのか? 独り言のようにつぶやきから始めるのか? 何かを言い切ってしまって始めるのか? 最近こんなことありました!で始めるのか? それにこの一文の始まり次第で 語りかけるようなnoteになるのか? 訴えかけるようなnoteになるのか? 少し堅苦しいnoteになるのか? ラフで楽しそうなnoteになるのか? 日記のよう

          始まりの一文と終わりの一文ってすごく難しくないですか?