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ジャカルタ歴史博物館
先日紹介させて頂きましたファタヒラ広場にあるジャカルタ歴史博物館へ行ってきました。
2時過ぎに到着しましたが、スタッフから残り1時間で閉館しますと告げられ、驚く。
インドネシアはラマダンの時期でほとんど施設が早く閉館してしまう。
ラマダン期間は陽が昇っている最中は食べ物を口にすることができない。
陽が沈んでからは皆お祭り騒ぎをしているみたいに騒がしい。深夜でも騒音で目が覚めるくらいだ。
またインド
インドネシアIV ボゴールの大自然へ
2時間の電車移動も楽しく会話しているとあっという間。
もっと時間かかってもよかったくらい。
それくらい充実した時間だった。
目的地のボゴールへ到着。
終点なのでたくさんの人々が行き交う。
駅の外は賑やかなローカルマーケットで埋め尽くされている。
インドネシアの乗合ミニバスに乗りこみ、中心地を目指す。
6,7人は乗車できるスペースがある。乗り心地も悪くない。
ギターを片手に持ったお兄さん
インドネシアIII 母国語を失う
駅で待つこと1時間。
無事ヘレンと合流、sorry と何回も謝られた。
全然大丈夫なのに。
ヘレンはとても魅力的な女性だった。流暢な英語に、いろんな引き出しを持っておりトピック問わず会話できる。
とても優しく、律儀で気配りもできる、おまけにとても頭がいい。
数分でこの人は信頼できる人だなと直感で思った。
一通り会話をした後、観光地へ連れて行ってくれる。
どこへ行きたいと聞かれ、
自然が
インドネシアI 人のバックグラウンド
飛行機の窓の外からは人々が会話してるかのように無数のライトが点滅していた。
夜も賑やかそうな街だ。
19:40、インドネシアのジャカルタに到着。
アライバルゲートの向こうで笑顔の青年がこちらへ近寄ってくる。
彼は客引きではないようだ。
ジャカルタでホストをしてくれるケインだ。
彼は空港まで迎えに来てくれたのだ。
Uberでタクシーを呼び、いざ市内へ。
彼は現在20歳の青年だ。
現在は日
インドネシアII コタ駅
朝7時頃、起床。
隣で寝ていたはずのケインがいない。
昨夜毎朝6時に出て行くと言っていたのを思い出した。
インドネシア人の朝は早い。
ジャカルタでは近年住居費が大幅に上昇しているため、郊外から都市部まで通勤している。
早い人は朝4時に出発し、電車で通勤する。
そして、朝から大渋滞。
ジャカルタで道路を横断するのは至難の技だ。(当然横断歩道など生易しいものはない)
僕は勇敢な横断者を見つけ、彼らにべ