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マガジン

  • タイ編

    観光地や知っとくと便利なことも書いてます。

  • インドネシア編

    ジャカルタ、ジョグジャカルタに滞在。 おすすめの場所や地元の人しか知らないようなとこへ行ってきました。

  • イスラエル編

    入国審査が厳しいことでも知られるイスラエル。 そんな人々の生活や歴史を綴ります。

最近の記事

riverpod + state_notifier + freezed  記事

riverpod + firebase freezedの使い方 mutableとimmutableの問題点・freezedの適用理由 monoさんの記事 flutterの4つの状態管理比較 riverpodについて 実践用の記事

    • ログイン認証 firebase with riverpod

      riverpodを使用した簡単なログイン認証を作成 いくつかエラーにハマったので、個人のメモ用として。 //データの受け渡しを可能にするため runApp(ProviderScope(child: MyApp())); //メールアドレスの受け渡しを行うためのprovider//変更可能なデータを受け渡すためのstateProvider//autoDisposeで値を自動でリセットfinal emailProvider = StateProvider.autoDispo

      • スプラッシュ画面実装

        スマホのアプリをタップする時に出てくるスプラッシュ画面の実装 環境 [✓] Flutter (Channel stable, 3.0.3, on macOS 12.2 21D49 darwin-arm, locale ja-JP)[✓] Android toolchain - develop for Android devices (Android SDK version 32.1.0-rc1)[✓] Xcode - develop for iOS and macOS (

        • インドネシアの車窓

          朝7時にジャカルタの中央駅Pasar Senen stationへ向かう。 古都ジョグジャカルタ行きの列車がそこからでている。 早朝にも関わらず、たくさんの乗客が駅で列車を待っていた。 ジョグジャカルタへの行き方は2通りある。 1時間のフライトで渡航可能で、費用が片道1万円程。 もうひとつは列車で向かう方法で、費用は往復で3000円。 貧乏旅行中の僕には必然的に列車という選択となった。 ただ片道は8時間という長い移動時間になる。 僕はTrafiというアプリでチケットを購入

        riverpod + state_notifier + freezed  記事

        マガジン

        • イスラエル編
          1本
        • インドネシア編
          7本
        • タイ編
          4本

        記事

          イスラエルへ

          ドキドキしながら、テルアビブ空港へ到着。 楽しみという意味でもあるのですが、不安が大きい。 それはこのイスラエルの入国審査がとても厳しいことで有名だからだ。 ネットの情報によると、入国審査での受け答えで山ほどの質問を浴びせられ、少しでも怪しければ、別室に連行される。 そんな事態は絶対に避けたいと思ったのは束の間。 ボーディングゲートで早速若い女性警備員に呼び止められる。 パスポートを差し出し、厳しい眼差しを僕に向け、質疑応答が始まる。 質問事項 ①何日間滞在するのか。 ②ど

          イスラエルへ

          ジャカルタ歴史博物館

          先日紹介させて頂きましたファタヒラ広場にあるジャカルタ歴史博物館へ行ってきました。 2時過ぎに到着しましたが、スタッフから残り1時間で閉館しますと告げられ、驚く。 インドネシアはラマダンの時期でほとんど施設が早く閉館してしまう。 ラマダン期間は陽が昇っている最中は食べ物を口にすることができない。 陽が沈んでからは皆お祭り騒ぎをしているみたいに騒がしい。深夜でも騒音で目が覚めるくらいだ。 またインドネシアのムスリムの人たちの習慣も柔軟になってきているという。 僕の友人はラマダン

          ジャカルタ歴史博物館

          コタ広場

          朝から晩までジャカルタの街は忙しい。 人通りも多く、車の渋滞も日常茶飯事。 そんな大都市の観光に疲れた方におすすめの場所があります。 それはジャカルタ北部のコタと呼ばれるエリアにあるファタヒラ広場である。 オランダ植民地時代の名残もあり、当時の面影も感じさせます。 広場への通りには小さなストリートマーケットが広がり、軽い食事や似顔絵を描いてもらっている観光客で賑わう。 夜になるとパントマイムパフォーマンスを披露しており、クオリティも高いので必見。 通りの先には歴史博物館など

          コタ広場

          インドネシアIV ボゴールの大自然へ

          2時間の電車移動も楽しく会話しているとあっという間。 もっと時間かかってもよかったくらい。 それくらい充実した時間だった。 目的地のボゴールへ到着。 終点なのでたくさんの人々が行き交う。 駅の外は賑やかなローカルマーケットで埋め尽くされている。 インドネシアの乗合ミニバスに乗りこみ、中心地を目指す。 6,7人は乗車できるスペースがある。乗り心地も悪くない。 ギターを片手に持ったお兄さんが走行中にも関わらず、駆け込み乗車。 何事もなかったかのようにギターを演奏。 ど

          インドネシアIV ボゴールの大自然へ

          インドネシアIII 母国語を失う

          駅で待つこと1時間。 無事ヘレンと合流、sorry と何回も謝られた。 全然大丈夫なのに。 ヘレンはとても魅力的な女性だった。流暢な英語に、いろんな引き出しを持っておりトピック問わず会話できる。 とても優しく、律儀で気配りもできる、おまけにとても頭がいい。 数分でこの人は信頼できる人だなと直感で思った。 一通り会話をした後、観光地へ連れて行ってくれる。 どこへ行きたいと聞かれ、 自然が豊かなところへ行きたいな。 んーボゴールがいいから行こう! ボゴール?どこにある

          インドネシアIII 母国語を失う

          インドネシアII コタ駅

          朝7時頃、起床。 隣で寝ていたはずのケインがいない。 昨夜毎朝6時に出て行くと言っていたのを思い出した。 インドネシア人の朝は早い。 ジャカルタでは近年住居費が大幅に上昇しているため、郊外から都市部まで通勤している。 早い人は朝4時に出発し、電車で通勤する。 そして、朝から大渋滞。 ジャカルタで道路を横断するのは至難の技だ。(当然横断歩道など生易しいものはない) 僕は勇敢な横断者を見つけ、彼らにべったりつき横断する。 今僕はコタ駅に向かっている。 ヘレンというインドネシア人

          インドネシアII コタ駅

          インドネシアI 人のバックグラウンド

          飛行機の窓の外からは人々が会話してるかのように無数のライトが点滅していた。 夜も賑やかそうな街だ。 19:40、インドネシアのジャカルタに到着。 アライバルゲートの向こうで笑顔の青年がこちらへ近寄ってくる。 彼は客引きではないようだ。 ジャカルタでホストをしてくれるケインだ。 彼は空港まで迎えに来てくれたのだ。 Uberでタクシーを呼び、いざ市内へ。 彼は現在20歳の青年だ。 現在は日系建設会社のエンジニアとして働いている。 13歳から現在の会社が運営する学校へ入

          インドネシアI 人のバックグラウンド

          タイIV 旅をスムーズに

          今回はタイに関する知っておきたい情報をいくつか紹介します。 お金をかけたくない人にオススメです。 まずは交通機関。 空港から宿泊先までは配車アプリのGrabがオススメ。 基本電車が通ってないエリアではこのアプリを使用する。 UberでもいいのだがGrabの方が安く、更にUberはタイ政府に税金を払っていないことから使い勝手が悪いとのこと。 インドネシアでもGrabは有名だ。 こちらは車内。 乗り心地はすごく良かった。 ただ一つ注意したいことが、支払い方法。 クレジット

          タイIV 旅をスムーズに

          タイIII 壊された遺跡

          暑さでダウンした僕とリラを乗せて車は次の目的地ワットマハタートへ向かう。 車内は冷房がガンガンかかっており、天国だ。 現地へ到着。 前回のワット・ヤイ・チャイモンコンが綺麗に残されている遺跡なら、ワットマハタートはほとんどが壊されている遺跡だ。 この遺跡の名前は釈迦様の遺骨という意味。 18世紀にビルマ軍の攻撃により、壊滅。無残にも仏像の頭部を持ち去ってしまった。 また仏像の頭部が木の根に取り込まれたままの姿は有名だろう。 語弊があるかもしれないが、綺麗な遺跡よりも壊

          タイIII 壊された遺跡

          タイII 人々が遺したもの

          アユタヤ遺跡へ到着。 まずはお腹が空いていたので、ローカルマーケットへ。 とても静かで旅行者が全くいない。 名前の通り、現地に住んでいる人たちが買い物をする場所。 店の作りが少しおしゃれで、職人さんがもの作りをしている姿も見学することができます。 雰囲気はとても好きだな。 奥に小さな屋台があったので、そこで朝食を摂る。 食べ終わってすぐ腹痛が。。 タイに来てからお腹の調子が全く良くない。 トイレが友だちになってしまった。 帰り際、リラがお店の主人と値段交渉。 こ

          タイII 人々が遺したもの

          タイI インド人との旅

          微笑みの国、タイへ到着し数日が過ぎた。 まだタイ人から微笑まれたことはない。 僕に問題があるのだろうか。 朝7時頃、アユタヤ遺跡を回る為にタクシーでバンコク中心地からモチート駅まで向かっていた。 珍しく英語が話せるタクシードライバーだったので安心した。 しかし相変わらずアクセントに癖があるため、聞き取りに苦戦。 モチート駅へ向かうのはカウチサーフィンで知り合ったリラ(仮名)という26歳のインド人と 待ち合わせを約束しているためだ。 そこから電車に乗り換え、アユタヤ

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